という小説をやっと読み終えました。
左之助さんの小説って珍しくないですか!?
そんな珍しい小説なのですが、内容もちょっと変わってて。
左之助さんは近藤さん達と別れた後に参戦した上野戦争で亡くなったと伝えられていますが(他の説もあるようですが)この小説では、上野戦争で生き延び、維新後も生き続けるという内容なんです!
しかも髪もバッサリと切っちゃうっていう。
普通なら、京都での活躍とかが描かれてるんですが、左之助さんが江戸で官軍に追われてる所から始まりますからね~
まあどんな風に進んでいくのか、予想がつかないだけに、「そうきたか~」となって面白かったです。
この小説での、1人になっても武士の誇りを失わなかった左之助さんの生き方はカッコいいと思いました!
余談ですが、この小説では左之助さんは新選組1の美男子と描かれていますが、土方さんとどっちが美男子だったのでしょうねぇ
左之助さんの顔も見たかったです(>Σ<)
今日の1曲
『GT400』 thee michelle gun elephant
なんか男らしさが左之助さんとリンクするかな~って。
