
トップスはMURUA、スカートは高校生のときから持ってるNATURAL BEAUTY。
このMURUAのトップスはすそがぶあーっと広がっていて、そのまま着ても布のひらひらした感じが可愛いし、ベルトで締めたりスカートにインすると身頃にいい感じの空間ができる。ボタンを一番上までとめるとモードっぽく、外して着るとフォーマルな雰囲気にもなる。便利な一枚だ!が、どうも運が悪いらしく、よく私にクレープのソースをこぼされたりする。笑

このバレッタはH&Mのもの。実をいうとバレッタって幼稚園児みたい、とかずっと思っていたけれど、最近のブームに乗ってつけてみたらすっかり好きになってしまった。特にこういう、プラスチックのクリアなやつに目がない。これは色がべっこうみたいな茶色で、手にとって見ているだけでもドキドキする。

別に漫画『NANA』を読んでいたわけでもないのに、ずーっとヴィヴィアンがあこがれだった。ていうかあこがれだ。去年までは誕生日に毎年ヴィヴィアンのネックレスを買ってもらっていた。これは一番新しいもの。布づかいというのがちょっと珍しい。色もパステルカラーで女の子っぽい一品だ。
家族とちょっとしたケンカをしたとか、ふと感謝の気持ちがわきあがったとき(めったにある話ではないが)、ドーナツをお土産に買っていきたくなる。「必要以上に甘く・しょっちゅう食べるというわけでもなく・自分ではあまり買わないが・見た目がかわいくて人からもらうと嬉しい」という定義が最高にそういうシチュエーションに合うと思っている。で、昨日家族に迷惑をかけてしまったので、クリスピークリームのドーナツを買っていった。

頼りどころのないふわふわ感と歯が溶けそうな甘さは幸せの象徴、まさに嗜好品!である。
にがーいコーヒーと食べればいやなこともふっとぶ、くらいでいいのだ。
甘いもので心を癒す、といえば、今日はノラ・ジョーンズの出演作、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観た。ウォン・カーウァイ監督の『ブエノスアイレス』は、はじめて観たとき一週間はそのことばかり考えていた、くらい衝撃的だった。大学のレポートも一本それで書いた気がする。あの映像の色彩。登場人物の住んでいるアパートや着ているジャケットの色ひとつにまで意味があるような気がして、ああいう部屋にしようと思って自分の部屋のインテリアを変えようとさえした。(そして挫折した。アルゼンチン風の色味の家具なんて日本にはあんまり売ってない。)
この『マイ・ブルーベリー・ナイツ』は、そこまでの強いものは感じなかったけれど、(私がただ年を少しとったからかもしれないが)、物語の時間の流れかた、「アメリカ」という国の色合いや、ノラ・ジョーンズの女性としての魅力がしっかり映像になっていて、目が離せなかった。特に女の人の写し方がものすごーく綺麗。レイチェル・ワイズがサングラスをかけて車に乗り込もうとするシーンなんか、一緒に観ていた姉が「ポストカードみたい」とつぶやくほど。
美しい女の人、といえばこの前観たブリジット・バルドーの『気分を出してもう一度』。これはもう本当に、彼女の若々しい表情の魅力や女の子なら誰でも憧れるファッションが堪能できる。なんですかその可愛い声は!その膨らみまくったスカートは!そして美しいバスト!胸きゅんである。
ところで、『ローマの休日』とかもそうだけど、昔の映画ってたった数日間の出来事をドラマチックに描いていることが多い気がする。それだけ一日というものは濃密になり得る、ということなのかな。