五月の頭あたりに長編としてUPしたパラレルがやっとUPできます。


多分忘れた方々も多いかと思うので、途中からUP-音譜


最近書くことが無くなった駄文なんだよね。まぁー・・・色々とあって、頭にはネタ浮かぶけど文章にする前に消えちゃうのがオチ・°・(ノД`)・°・



仕方が無いけど頑張るしかないかー。明日は休みなのでのんびりとしよーかな。


多分どっかしら出かけてる気がするけど。ネットが開通して、自分のPCがKBが多くてメモリーが少ないって言われたらしい(専門の人に/親父いわく)だから業者に頼んでKB増やせば、ピグ出来るかもしれないってことだよね?



いくら位KB増やすのにかかるんだろう・・・これ以上お金飛びたくないなぁー。


って愚痴らずにUPしていきましょー!


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病室にいた母親らしき人が出てきた・・。

母親にしては・・若くないか・・?

じゃあ・・話していたのって赤ん坊?

“・・凄ぇ・・・気になる”

周りを確認して・・・その病室に入ってしまった・・。

こういうのって不法侵入罪ってのになるよな・・?

でも気になるから・・・一度だけ・・・。

『・・・・!』



病室に眠っていたのは中学生位の男の子だった・・・。



“ウソ・・・だろ?あの母親が・・・?”



「・・・ぁ・・・つ?」



「・・!」

ヤバイ・・・気配バレた・・・!

「・・・ぁ・・・つ?」

“誰かユウに勉強教えられる人がいればいいんだけどねぇ“



・・学校行ってねぇんだよな・・コイツ。


「俺、ここの病院の患者。大学生・・勉強教えてやるよ」



「・・!!ぅわぁぁっーー!!」

手を思いっきり振り払われた・・・


「貴方!!何をしているんですか!!」


「・・・あ・・・。ス、スイマセン。俺、ここの病院に通ってる村上といいます。大学三年です・・。さっきの会話・・・失礼ながらも聞いてしまったんです・・・。初対面ながら、こんなこというのも変なんですけど・・・勉強を教えてあげたいなぁ・・って・・その・・」


「貴方・・・大学生なの・・?」


「・・はい。大学社会学部で、教員志望・・・・でした」

「・・・・でした?」


「・・・今日・・医者からちょっと・・・」

俯くてつや・・・

「・・・・ホントに大学生で教師になりたかったの・・?」

「・・はい」

「・・・すぐには信じられないけど、ホントにこの子に勉強を教えてくれるんですか?」

「・・・はい!高校生までならなんとか教えられます」


「・・分かったわ。もう時間が無いから・・わがまま言ってられないわ」

「・・え?」

「・・・村上さんでしたよね?私はこの子の従姉妹にあたる、月島夏都といいます。この子は酒井雄二。今年で14歳になる中学二年。五年前に両親と死別した子なんです」


“・・!俺と・・・同じだ・・”

「雄二は、生まれつき目を失明していて、まわりの人はなかなか信用できない子です。五年前に、大阪でトラック事故があったのご存知ですか?」


「五年前・・?あ!玉突き事故ですか・・・?大惨事があった・・・」


「その事故で唯一生き残ったのが、この子なんです。全てが事故前のままで、記憶も、発達機能も・・・・。どうにかしておしえる人が必要だったんです。私が教えてやりたいんですけど、見ての通り来月には子供が生まれるんで、雄二の世話が出来なくなるんです」


「・・・・そうなんですか・・」

「事故後の後遺症で、言葉が話せなくなってどう感情をぶつけていいか私も未だに分かりません・・・」

「・・・・・」

「ユウ、勉強教えてくれる人見つけたよ。さっき手を握った人だよ・・」


「・・・!やぁ!!」

“・・・!”

「わがまま言うんじゃないの!私もう来れないの!!一人ぼっちになっちゃうのユウ嫌でしょ?」



「・・ぅぁぁあっ!!」

首を左右に振り、言葉で話せない分身体で必死に『嫌だ』という雄二・・・

「村上さんが面倒見てくれるの。言うこときかなきゃだめだよ」


「・・・ヒクッ・・・グスッ・・・」

「・・・村上さんスイマセン」



「月島・・・さん」

夏都は、感情を抑えそのまま病室を出て行った・・・。

「・・ぁ・・つ」


「・・・雄二君」

「・・・・れ」

「え・・・・?」


「・・・ぁ・・えれ!!」



       『帰れ』

放たれた言葉に何も言えずにただ・・・・



立ち尽くすしか出来ない俺だった・・・・。

この先・・・どうやって・・・

この子に教えていけばいいんだ・・・?

最悪の教師のスタートを切った・・・。