今日の都内は、とても普段では考えられないくらい非日常的。

なぜなら、普段は車がびゅんびゅんな片側3車線の道路を全面閉鎖。

そこをランナーさんが走っているのですから。


オリンピックかけて頑張っていた人。

自分の限界にチャレンジしていた人。

マラソンが好きで普段どおり出場していた人。

有名人と一緒に走れるからと初めて挑戦してみた人。


走る理由が違えども、それぞれの想いを抱えた人たちが、

ひとつのゴールに向かって走っていること。

理由は何であれ、ほんと楽しそうでした。


そして、トップレベルの人たちと、全くの初心者もだれもが同じ道を走っているっていうことが。

それが、素晴らしいと思いました。


プロもアマも問わず、性別も、年齢も、障害も問わず、だれもが参加できる。

こういうのって、素晴らしい。


そして。

来年は、出たくなってしまったのです…。