o(_ _*)o ぺこり。
台風きたっくれーでは、なかなか仕事を休まない日本人って
本当に偉いと思うよなー。
たしかに、台風だからといって、コンビニがぜんぶ閉まってたら困るし、
TVだって生放送一切なしで、1日中変な再放送だったらヤダもんなー。
消防も警察も、医療関係も、台風なんぞで休めるわけもないし。
すごいよなー。
・・・でも、特に緊急の仕事がないフツーのサラリーマンはさ、
休んでもいいと思わない?そう思わない? (*´Д`)=з ←とにかく休みたいらしい
【海賊王イベ】Sweet Wedding~未来への航海図~ナギ3-2
― 実家 ―
リビングに1人残された私はずっと
ナギさんのことを考えていた。
(ナギさん…もし海軍に処刑されちゃったら…)
不安ばかりが募る。
○○
「…私1人で、ナギさんを助け出さないと」
シリウスに助けを求めようかと
思ったけれど、
それでみんなが捕まってしまう
恐れもある。
(私だけで…海軍に話に行こう)
まさかの正攻法!? Σ(~∀~||;)
そう決めて顔を上げると、窓の外に
見える空がうっすらと白んでいた。
ソファに身をもたせかける。
まぶたの重さに逆らえないまま、
私は目を閉じた。
寝てんぢゃねー。 (((゜д゜;))) ワナワナ…
― 翌朝 ―
??
「…○○」
その優しい声にハッと目を開けると、
目の前にナギさんの
優しい笑顔があった。
○○
「…ナギさん? 本物ですか?」
ナギ
「…ああ」
私は飛び起きた。
○○
「え…どうして…?」
とっさのことに頭が混乱する。
ナギさんは昨日、海軍に
捕まったはずだ。
なのにこうして目の前にいる。
ほぉ。そういう展開か。ナルホド。(-""-;)
ナギ
「お前の父親が海軍と話をしてくれた」
○○
「…え? お父さんが?」
ナギ
「俺のことを『海賊のナギ』じゃない、人違いだと説得しに来てくれたらしい」
なーんだ。ナギの代わりに処刑されてくれたんじゃないんだ。 (。・ε・。) ←人でなしか!!
○○
「…それで解放されたんですか?」
ナギ
「最初は疑われたが…」
「お父さんが粘り強く人違いだと言ってくれたおかげで」
「俺が『海賊のナギ』だという捕まえた証拠を調べられた」
「証拠なんてねー状態で捕まったからな」
「証拠不十分で釈放された」
・・・・・ (゜д゜;)??
○○
「…よかった」
体から力が抜ける。
ナギ
「…お前にも感謝しないとな」
○○
「え?」
ナギ
「俺を助けてほしい、とお前の父親に頭を下げてくれたんだろ?」
○○
「…それは」
ナギ
「ありがとう」
ナギさんのやわらかいまなざしに、
私はナギさんが帰ってきて
くれたことを実感した。
○○
「…ほんとによかった」
思わずナギさんにギュッと
抱きついてしまう。
ナギ
「…○○」
一瞬、ナギさんは驚いたように
体をかたくした。
だが、すぐに私を優しく
抱きしめ返してくれる。
○○
「……ナギさん」
ナギさんはより腕に力をこめ、
強く抱きしめる。
そして、囁くようにつぶやく。
ナギ
「俺だけだと、間違えることもある」
「これからはお前と一緒に考えて、未来をつくっていきたい」
ナギさんに顔を引き寄せられ、
そのまま私はナギさんの唇を受けた。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ヘイヘイヘイヘーイ! ヘ(゚∀゚*)ノ
ウトウトしてる間に、すべて片付いちまったぜwwww ☆
・・・・・・・・。 ま、いいか。 (・∀・) しょせんは占い師の見せる幻影なのだ。
しっかし!証拠不十分てwwww
なになに?もしかして鎖鎌所持してたらアウトだった。ってこと??
それともバンダナ未着用だったから、ナギ認定されなかったってこと?
(´0ノ`*) ほほほほwww てーか、そもそもヒロインの親父がしょっ引かれそうになってたのは
なんだったんだって話よねwwww
まぁ、いろいろ考えだすとめんどくせーから
その辺はもうなんでもいいわねwww
だって、去年のウエディングイベなんかより、ずっとずっとまともだものー♪≧(´▽`)≦