dkdk← | 晴れ、時折桜吹雪

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どもー^^


最近よく、手が震えている黒桜です((


何もしなくても手が震えているという^p^


絵描いてるとき困ります((震えちゃだめよ、め!!


今だって、「震えている」を「増えている」にしちゃったもんね!


歯磨きしてる時も怖いでs((




そんな私事は宇宙の彼方に大砲でぶっ飛ばしてですね、


久しぶりに小説を書こうかと思いまs


私も誰かに告白されたい((殴


そう思ってしまうほど、書いてるこっちも照れくさくなりますwwwww









超克の桜 ~375年の秘められた想い~






一瞬、時間が止まったような気がした。

政宗が発したたった一言が、

時間という無敵の存在をいとも簡単に打ち砕いてしまったようだった。


「好きだ。」


もう一度その言葉が発せられた時、時間は思い出したかのように進み始めた。


「初めて会ったときから、いや、もっと前からだ。

 夢に出てきた男か女かわからない子供と、お前は瓜二つだった。

 夢の中では小十郎と同じくらい、心が許す限り話せる奴だった。

 だが、夢から覚めるとそいつは霧のように消えちまう。

 手を掴んでもすり抜けるように逃げちまうんだ。

 もう大人なのに、夢が現実になって欲しいとまで思うようになった。

 そこへ瑞希、お前がやって来たんだ。」


真摯(しんし)に語る政宗を見たのは初めてだったので、

抱きしめられたままのことを忘れて、瑞希は静かに耳を傾けた。


「それからは、他愛もない毎日がとても楽しくなった。

 それだけじゃねぇ。

 誰かを守りたいと思えるようになった、人がだんだん好きになってきた、

 小十郎以外の人間でも俺のことを理解してくれる、

 理解しようとしてくれる人がいることがわかった、

 それに何より、初めて人を心の底から愛せた。

 全部お前のおかげだ、瑞希。」


政宗が最初から今みたいな性格では無かったことを初めて知った。

そのことを、赤の他人である自分に明かしてくれたことが嬉しかった。

 

「初めは、男に惚れてる自分が恥ずかしかった。

 人嫌いな俺が、人を好きになること自体認めたくなかった。

 でもお前が女だって教えてくれた時、自分で納得できた。

 自分はちゃんと恋できてるじゃねぇかって。

 そりゃ、世の中にはいろんな恋があっていいと思うが、

 俺は、俺が描いてた恋をしたかった。

 失敗してでも、自分の気持ちを相手に伝えたかった。

 だから・・・。」


言葉が途切れると、政宗は真っ直ぐ瑞希を見た。


「瑞希、お前が好きだ。

 返事はしなくていい、この事を忘れたっていい、

 でも、俺は後悔しねぇように、今ここで言う。

 俺は、伊達藤次郎政宗は、蒼風瑞希が好きだ。」


こんなに真っ向から人に気持ちを伝えられたのは、瑞希自身も初めてだった。

あまりの出来事に身動き一つすらできない。

でも、心に決めたことはただ一つ。

政宗は返事はしなくていいと言ったが、それは逆に瑞希が腑(ふ)に落ちない。

こんなにも馬鹿正直に自らの気持ちを伝えてくれたのだ、

無言で終わらせる訳にはいかない。


「俺は・・・私は、

 蒼風瑞希は、政宗が好きだよ・・・?」


そう言うと、今度は瑞希が政宗を抱きしめた。

政宗の表情が見れないのが惜しいが、体が震えているのが分かる。


「嘘・・・だろ?」


「嘘じゃない、本当だよ?」


「こんな俺が好きなのか?」


「うん、大好き。」


「こんな俺でいいのか?」


「うん!」


政宗はぎゅうっと瑞希を抱きしめた。

その左目からは涙が溢れ出ていた。

瑞希も気づけば、号泣していた。

気持ちが繋がるとこんなに涙できるのだと初めて知った。


「俺が絶対、瑞希を守るから。

 命に代えてでも、惚れた女を守るから!!」


唸るように呟くと、政宗は瑞希に優しく口づけをした。

初めての出来事に瑞希は顔を真っ赤にして、

政宗の胸に顔を埋(うず)めてしまった。


「やっぱお前、やること可愛いわ。」


と笑い飛ばしながら、政宗は瑞希を抱きかかえて布団に潜り込んだ。


「ちょ、何すんの?」


「今日はもう遅いし、いつも以上に寒いから、俺が一緒に寝てやる。」


「結構です!

 一人でも寝れるから。」


「一人より二人の方が温かいだろ?」


「そういう問題じゃなくて・・・恥ずかしい。」


「An?

 なんだ、俺と一緒に寝たかったのか?」


「違います!」


 「心配すんな、手は出さねぇよ。

  俺は、お前と一緒に寝たいだけだ。」


「約束だよ?」


「あぁ、約束だ。

 その代わり、抱きしめてやる。」


「はぁ?

 何言って・・・ちょ、擽(くすぐ)ったいって。」


「やっぱこうすると、温かいや。」


政宗はそういうと、瑞希の髪に顔を埋めて寝息を立て始めた。

瑞希は腕の中から必死に脱出を試みたが、

政宗はしっかり瑞希を抱きかかえていたので、全く動けなかった。

でも、居心地はそんなに悪くなかったので瑞希はすぐに寝てしまった。




次の日の軍議で皆が絶叫した理由は、

瑞希が実は女であること、

もう一つは政宗と瑞希が実は恋人だということ。

後方は、小十郎がひっくり返って後始末が大変だったそうだ。


初雪が空を優雅に舞っていた。





 














ひゃー(///∇//)


恥ずかしい←


もう、完全に理想ですねwww



因みに、「伊達藤次郎政宗」というのは


政宗の本当の名前ですbb(史実)


知らなかった人はプチ知識が一つ増えたってことでbb


でわでわ、みなさんおやすみぃ~