5時間w
どもー^^
5時間カラオケで熱唱してきました、黒桜です(笑)
最高得点は「妖狐×僕SS」のOP「ニルヴァーナ」で83点でしたwww
もっと極めたいですねwww
でも、爆音で耳が悲鳴を上げています((
あと喉も^p^
また誰かカラオケに行く機会があれば誘ってくださいbb
さて、今日は小説ですねwww
どういう展開にしようか、かなり迷っておりますorz
超克の桜 ~375年の秘められた想い~
「・・・お前、今なんて言った?」
政宗が訝(いぶか)しそうな顔で瑞希を問いただした。
「俺は、未来からきた女だって言った。」
真っ直ぐに政宗を見据えてその質問に答えた。
正直、本当のことを明かすのは怖かった。
でも、政宗は家族や友達、皆のことを思い出して泣き崩れてしまった時、
黙って瑞希を抱きしめ、慰め、安心させてくれたのだ。
だからあの時、きっかけがどんな形であろうと瑞希は本当のことを明かすと決めたのだ。
たまたま、シチュエーションが浴衣を着て簪(かんざし)をつけた状態だったが、
ある意味話のきっかけを作りやすかった。
「ということは、今まで俺達に嘘を吐(つ)いてたって訳だな?」
「・・・ごめんなさい。」
「お前・・・!」
怒られると思った、否、怒られるだけでは済まないと思った。
今まで、幾度となく出陣し、功をあげ、怪我をしてきた。
中には傷痕が残ってしまう大怪我をしてしまったこともある。
本来、男が女を守る立場でありながら、女が男を守っていたのだから、
男にとっては最大の恥辱(ちじょく)である。
何かしらの咎(とが)めがあると覚悟していた、だが。
「よく本当のことを話してくれたな、Thanks。」
政宗は怒らなかった、小十郎も怒らなかった、むしろ優しく微笑んでいた。
「なんで、怒らない・・・の?」
「怒る理由なんざ、これっぽっちもねぇじゃねぇか。
むしろ、女に負けてた自分が恥ずかしいくらいだ。」
「小十郎も同感です。
女子(おなご)でありながら死を恐れず敵に立ち向かい、
諦めずに挑戦することは、男でも容易にできることではありませぬ。」
よく頑張ったなと言い、政宗が瑞希の頭をぽんぽんと撫でた。
小さい子供のように扱われているのは少し腹が立ったけど、
二人が自分を受け入れてくれた喜びの方が大きかった。
瑞希は今までのことを全て、包み隠さず話した。
タイムスリップしたこと、自分が女であるということ、毎晩のように元の世界の夢をみること、
他にも、日記や動物と話せることなど、大きなことから小さなことまで事細かく説明した。
二人は真剣に話を聞いてくれ、これからどうするかについて話し合ってくれた。
「そんじゃまず、皆に話していいものとダメなものに分けるか。
絶対に話せないもんってなんだ?」
「そりゃ、この時代の人間じゃないってことでしょ。」
「小十郎もです、歴史を変えてしまうやもしれませぬ。」
「そうだな、そんじゃこの事は俺達三人の秘密だ。
女だってことはどうする?」
「俺・・・じゃなかった、私は話しても構わないけど。」
「うわぁ、瑞希が『私』って言うの似合わねぇ。
頼む、俺のまんまにしといてくれないか?」
「へ?
別にいいけど。」
「Thank you。」
「政宗様、話を逸らさないでください。
瑞希本人がいいと言っているので、女であることは公開しましょうか。」
「それにしても瑞希、お前って本当に女なのか?
あまりに胸が小さ・・・ぐは。」
「政宗様!」
「はいそれ禁止用語、わかった?」
「Ok、すまん。」
そんな感じで一時間もかかって、漸(ようや)く話がまとまった。
話していいものは、
・女であること・・・本人が承諾しているから、伊達の兵士に恥を思い知らせるため、何の支障もないから
・動物と話ができること・・・戦に有利になるから、周りの人から変な子だと勘違いされないため、何の支障もないから
話してはいけないものは、
・タイムスリップしたこと・・・歴史を変えてしまう恐れがあるから、皆信じないと思うから、何の支障もないから
・日記をつけてること・・・個人情報だから、外部に漏れてはいけない内容があるから、何の支障もないから
・元の世界の夢を見ること・・・個人情報だから、皆信じないとおもうから、何の支障もないから
とこんな感じに仕分けされた。
あくまで、話していいものの「何の支障もないから」は話しても瑞希に被害がでないという意味であって、
話してはいけないものの「何の支障もないから」は話さなくてもこれまでと何ら変わりはないという意味であることを念頭に置いての結論だ。
「よし、そうと決まれば明日さっそく軍議を開かなきゃな。」
「え、もう話すの?
何か緊張する。」
「大丈夫だ、伊達軍は気性は荒いが、頭がちと弱いから深く考える奴はいねぇよ。」
「政宗、それかなり酷(ひど)いよ?」
軽口を交えながら三人は城へと帰り始めた。
瑞希は今日の夕食は何か小十郎とおかずを賭けて勝負を申込み、
小十郎はそれをやんわりと断って政宗に勝負を回し、
政宗は三人全員でやろうと騒ぎだし、一行は賑やかに歩いて行った。
その勝負の結果というのは、まさかの小十郎が勝ってしまい、
残された二人は何の文句も言えないまま汁物とご飯、漬物だけの淋しい夕食になってしまった。
夕食が終わり、風呂にも入った瑞希は政宗の部屋で政宗をいじっていた。
「なあ、瑞希。
さすがに髪の毛を編むのはやめてくれ、恥ずかしい。」
「嫌。」
「な、お前、女だからって調子乗るんじゃねぇぞ?」
「じゃあ、顔に墨でお絵かきしていい?」
「あぁ、それなら構わねぇ。
とでも言うとおもったか?」
「んー、じゃあ、政宗の布団全部持って行っていい?」
「あのな、此処は奥州だぞ?
いくら十月っつても朝晩は寒いんだぞ?」
「じゃあ、襖(ふすま)を全開にして寝てください。」
「あほか、それこそ風邪引いちまう。」
「じゃあ、着物を着ないで寝てください。」
「お前、俺を殺す気か?」
けらけら笑いこける瑞希を、政宗は呆れた顔で見つめていた。
が、ふと何かを思い出したように瑞希に話しかけた。
「これだけ、お前のお遊びに付き合ってやってんだ。
俺の話を聞いてやってもいいんじゃないか?」
「仕方ないな、聞いてあげる。」
興味津々で耳を澄ましている瑞希を政宗は突然抱き寄せた。
「?
政宗?」
目をぱちくりさせる瑞希の言葉など気にもせず、
政宗は瑞希の耳元で、小さな声で囁(ささや)いた。
「・・・好きだ。」
蟋蟀(こおろぎ)と鈴虫の合唱が聞こえてくる。
ふー、今日は長かった((
書いてる方もなんかdkdkしてきます←
気づいたら日付が変わってしまっています((皆さん、おはよー☀
ではでは、ノシノシ