1つ前のブログで、政府や主流メディアのいうことをそのまま受け取ってはいけない、ということについて書きましたが、

 

 

 

最近見た動画でそれに関連する内容のものがありましたので、以下に、紹介したいと思います。

 

陰謀研究で有名なデイビッド・アイク(David Icke)氏のインタビュー動画です。動画の 2:44:18 - 2:45:26 辺りに関連する内容が語られています。英語なので、下にその部分の英語と日本語訳を示します。

 

 

(原語)

"These are the questions, the streetwiseness that people need. And the questioning, I mean, the point is this. If you look through human history, there is one thing that shouts out at you. And that is that authority lies. It always lies, it's what it does. It imposes its will not least through lying.

 

So when the authority tells you something, instead of just accepting it, question it. And ask this question, the key question.

 

'Who benefits from me believing what I have been told to believe?'

 

And if the answer is anyone that wants to centralize power, censor, or advance this agenda towards a world non-elected world government of technocrats, dictating to every community and controlling through AI, anything that advances that, if that's who benefits, then you should be very very aware indeed. That's how it works."( 2:44:18 - 2:45:26)

 

(日本語訳)

「これらは人々に必要な質問であり、賢さなのです。質問というのは・・・、つまり、人類の歴史を見渡すと、一つのことが警告されています。それは、権力者は嘘をつくということです。権力者は常に嘘をつくものであり、それは彼らの常套手段です。権力者は、少なくとも嘘をつくことによって、その意思を押し付けます。

 

ですから、権力者があなたに何かを告げたとき、それをただ受け入れるのではなく、質問しましょう。そして、この質問、重要な質問、をするのです。

 

『私が信じるように言われたことを信じたら、誰が得をするのか?』

 

と。その答えが、権力の集中、検閲、テクノクラートによる選挙によらない世界政府を目指す者、全てのコミュニティーに口を出し、AIを通じて支配する者、それを推進する者であるなら、 十二分に留意するべきです。そういうものです。」

 

David Icke氏は、一般にはいわゆる「陰謀論者」として知られていますが、過去、いわゆる「陰謀論」とされてきたものが、今や、目の前で展開されている「現実」となっている中で、David Icke氏の語ることを、簡単に「陰謀論」と片づけてしまってはいけませんね。

 

本当のことを言ったり、書いたり、動画にしたりすると、主流メディアや主流SNSでは検閲されて削除されてしまうのが、普通、な世の中になっています。

 

David Icke氏の発信する動画やメッセージも、ことごとく、YouTubeや、Twitter(言論の自由を守るとか仰っているイーロン・マスク氏の)でBanされています。これは、Icke氏の語っていることが真実であるということを意味していますね。

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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