マスクを外せない理由は、いろいろあると思いますが、例えば、お化粧が簡単(目の周りだけメイクすればよい)とか、口元を隠したほうが美人に見えるとか。。。

 

あるいは、会社の方針で、接客の時にはマスクしなければならないとか。。。

 
でも、今や大部分、マスクを外せない理由は、心理的なものではないかと思います。

 

というのは、仕事が終わったら、あるいは仕事が始まる前の時間帯では、会社の拘束はない(はず)ですから、マスク外しても何ら問題ないはずなのに、ほとんどの人がマスクしていますよね。

 

その心理を推察するに、みんながマスクしているのに、私だけマスク外したら、何か言われるのではないか。非難されるのが怖い、というようなものだろうと思います。(中には、Covidが怖いからという人も未だにいるでしょう。)
 
ちなみに、日本では、Covidだからって、マスクをしなければならないという法律はありません。
 
ですから、皆、自発的に(苦しさを我慢してでも)マスクしているんですよね。いわば、自分の行動を自己検閲(Self censoring)しているんです。
 
ここで、マスクを外す動作を考えてみましょう。
 
マスクを外す動作は、耳に掛かっているゴムの部分を指で引っかけて外す、というものでです。特に難しくないと思います。
 
つまり、マスクを外す動作は「超」簡単に誰でもできます。
 
でも、そんな「超」簡単な動作を、なぜか誰もできないんですね。屋外のオープンスペースでも、車の中で一人で運転しているときでも。。。
 
それって、なぜでしょう。誰かが見ているから?
 
手足の動作は、脳からの命令で制御されていますから、手がマスクを外すように動かないってことは、脳からそのような指令が出せないってことになります。
 
脳を支配しているものは、何でしょう。。。「思考(Mind)」ですね。
 
そう、「思考(Mind)」が足枷になって、マスクが外せないんです。マインドが何かに支配されてしまっているんですね。こういうのを、「マインドコントロール」っていうんではなかったでしょうか。
 
結局、マスクを外せないように、マインドコントロールされてしまっている、そんな人が沢山沢山いる、ということなのでしょうね。
 
皆が未だにマスクをしている理由、それが、疫学的なものではなく、心理学的なものであるというのは、もう間違いないでしょう(ガーン笑い泣き)。
 
最近、「マスフォーメーションサイコーシス(Mass formation psychosis)」という言葉をよく聞きます。それは、まさにこのような現象のことを言っているのではないしょうか。
 
このような、マインドコントロールの源は、「テレビ」や新聞などの主流メディアです。さらに昨今では、SNSもそのために利用されています(インフルエンサーなどを使って)。
 
まさに、「テレビは洗脳装置」ガーンポーンですね。
 
最近、断捨離という言葉が流行っていますが(最近というか結構以前からですが)。「テレビ」こそ、断捨離すべきリストの一番上に来るべきでしょう。
 
なので、今日の言葉としては、
 
「テレビを断捨離しよう!」
 
ですね。
 
最後まで読んでくれてありがとうございます。
 
最後の最後に、お願いです。
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