エンドルフィンのせい？ -走るとなぜ気持ちがいいのか。-

皆さん、おはようございます。お元気でいらっしゃいますか？

天気予報では、昨日の午後から今日の午前中まで、強風と雨で大荒れという予報でした。外に出ないほうがいいとアドヴァイスしてくださるかたもいて、正直今日のランニングはあきらめていましたが、朝起きてみると気持ちよく晴れているではありませんか。

なので、ランニングウェアに着替えて外に飛び出しました。そして、びっくりしましたね。凄い風なんです。走り出しは、向かい風でほとんど前に進みません。風で涙は出てくるし。。。途中は、横風がものすごく強くて、風で足がもつれるほどでした。特に、運河にかかっている橋を渡るときの横風は、ほんとに身体全体を風の来る方向に傾けながら走っているような状況で、車道のほうに飛ばされそうで大変でした。

今日の私の記録はといいますと、こんな感じです。

　走行時間：43'26'
　走行距離：8.80km
　ペース：4'56"

いつもと同じコースなので、8.8kmというのは少し変ですね。ペースも良すぎますので、GPSが、うまく働かなかったのではないかと思います。今日の記録は、走行時間だけが信頼できる感じです。

Anyway,　今日はこんな強風でしたので、お見かけするランナー、ウォーカー、サイクリストの方の数はまばらでした。それでも、何人かウォーカー、ランナー、サイクリストの方々をお見かけしたので、こんな天気でも走りたい人はいるのだなぁと、自分のことは忘れて、思ったのでした。

というわけで、今日のランニングはしんどかったのですが、それでも、走り終えてシャワーを浴びて着替えた後は、とても気持ちがいいんですよね。走ってくるとなぜこんなに気持ちがいいのでしょうか。少しハイになった感じで。。。いつもその勢いで、ブログを書いています。

そこで、今日は、｢走るとなぜ気持ちがいいのか」について、私なりに考えてみました。

よく、走ると痛みの感覚を麻痺させる「エンドルフィン」という脳内物質が発生して、それで気持ちよくなるという話を聞きますよね。まぁ、確かにそうなのかもしれません。しかし、もし、走った後のシャワーがなかったら、どうなのか？って考えて見ますと、いくらエンドルフィンが発生してても、やっぱり汗でべとべとしたままでは、気持ち悪いと思いますね。

やっぱり、走るのが気持ちいいのは、走った後のシャワーがあるせいではないでしょうか。。

というのが私の考え着いた結論なのですが。。。。

ただ、単にシャワーを浴びるだけでは、気持ちよさはそれほどでもないので、「走る」＋「シャワー」のセットがポイントなのでしょうね。

以上、今日の私のご報告アンド感想まででした。

皆様、残り少ないですが、よい週末をお過ごしください。それでは、また来週も宜しくお願いいたします。


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