ネットカフェ宿泊と参院選 | 冥王星移住計画

ネットカフェ宿泊と参院選

昨日は結局すぐには遊びにいかずに、午前中からずっとサイトいじりをしていた。サービス内容の変更をともなうものだったので、いろいろ考えなければならず、ちょっと時間がかかった。午後三時くらいにとりあえず公開できそうなくらいになったのでひとまず公開し、遅めの朝食兼昼食をとったあと、遊びに出かけた。

大塚にいきつけにしているネットカフェがある。以前、どうしても『ウルフ物語』という少女漫画を再読してみたくなり、ググったところ、その大塚の店にあることがわかり、『ウルフ物語』読破後も、なんとなく通いつづけている。特別安いわけでもなく、かわいい店員がいるわけでもなく、椅子の座り心地がいいわけでもない。うちからは自転車で20分くらいかかる。けっこうな距離だ。たぶん探せばもうすこし近くにましな店があるはずだが、開拓するのも面倒なので、惰性的にそこに通っている。

午後四時くらいに大塚駅前に到着し、有料駐輪場に自転車をとめた。その後通りかかった駅前のパン屋でパンをひとつだけ買った。

ネットカフェでは7時間パックを選択した。料金は1,480円くらい。
特に読みたい漫画があるわけでもなかった。てきとうに本棚のあいだをぶらぶらし、よさげなのをひとつ選んでみた。が、つまらなかったので、一巻読んだだけでやめた。いまでは表題もおぼえていない。
その後、ふたたび本棚のあいだをぶらぶら。あいにく漫画にはくわしくない。アニメ化された超有名作品(『NARUTO』『ワン・ピース』など)ならわかるが、それ以外はほとんどわからない。ほとんど手探り状態で本棚のあいだを徘徊した。なるべくなら新しめのものを読みたかったが、古めのものでもいいかと思い直し、古めの漫画が集まっているあたりへ。そこで『いちご100%』なるラブコメを発見した。ジャンプか何かに5年くらい前に連載されていた漫画らしい。

突然だが、これまでの人生で一度もだれにも話したことがなかったことを、ここでカミングアウトしたい。私が人生ではじめて買った漫画の単行本は『きまぐれオレンジ☆ロード』第一巻だ。・・・ああ、いってしまった。ずっと隠していたのに。というか、話す機会がなかっただけだが。
同作は私が小学生のころ少年ジャンプに連載されていた。ジャンプを読む最大の理由がその作品だった。たぶんコミックスを買ったのは、小学四年生か五年生のときだったと思う。そういうことに興味をもちはじめる時期だったのだろう。

『きまオレ』は「男女を三角関係」を中心に据えた作品の中では金字塔といってもいいような作品だと思う。ほかには『電影少女』などもそんな感じだろうか。

『いちご100%』も「三角関係もの」だった。冴えない男が複数の美少女から迫られてあたふたする。まさに男の妄想全開。だが、そこがいい。

19巻まであるようだったが、6時間(最初にほかの漫画を読んで一時間ほどロスしていたので)ではあまり読めなかった。

午後十時くらいの時点でけっこう眠かった。来る前にわりと根をつめて作業していた影響もあったのかもしれない。が、次にまた来たときに続きを読むというのもいやだった。記憶が風化してしまって、作品全体のゲシュタルト性のようなものが損なわれるのがなにより困る。なので、眠いが、そのまま読みつづけることにした。

夜間の8時間パックを追加。料金はこれまた1,480円くらい。

そのまま読みつづける予定だったが、気づけば寝ていた。途中、一度起きたが、寝足りなかったので、時刻を確認してから二度寝した。

座席はふつうのリクライニング式の一人掛けソファだった。背もたれは水平にはならないが、145度くらいまで傾く。寝心地は悪くなかった。何日もこんな環境で寝るのはつらいだろうが、一日くらいなら全然余裕だなと感じた。

結局、四時間くらいは寝ただろうか。起きたあと、『いちご100%』の続きを読みつづけた。

午前七時前に店を出て、午前七時過ぎに家に着いた。そういえば、今日は参院選だったと思い出し、いったん用紙をとり、すぐにまた自転車で投票所へいった。

比例区はやっぱり個人名を書くべきなのだろう。が、不勉強なので、個人を選べなかった。政党名を書いた。こんなことじゃいかんな、と思った。

以前、理想に燃えていた若いころには、代議制民主主義なる不完全きわまりない制度を否定する意味を込めて、白紙投票をしていたこともあった。ひきこもりがMaxに達していたころに一度だけ投票にいかなかったこともあるが、それ以外はかならずいっていた。記憶が定かではないが、たぶん二十代なかばくらいまではずっと白紙投票を続けていたと思う。が、いまではもうそんなことはしない。ふつうに投票している。そんな自分の変化がちょっぴり残念でならない。

結局、おれも体制に取り込まれてしまったのか。