ランボー | 冥王星移住計画

ランボー

もう秋か
それにしても何故に永遠の太陽を惜むのか
俺たちはきよらかな光の発見に心ざす身ではないのか
季節の上に死滅する人々から遠くはなれて

理想というものを詠った詩のなかではこれが最も胸に響く。
自分にいかほどの力があるのかっていう、無視しちゃいけない根本的な問題はあえて無視するとして、やはり働いたら負けだと思う。