Tokio Hot 100 | 冥王星移住計画

Tokio Hot 100

J-Waveの中心的番組、Tokio Hot 100をひさびさに聴いた。
十五年くらい前、洋楽に目覚めたころはよく聴いてた。当時とくらべて邦楽がだいぶ増えた気がする(これが意味するのは、リスナーの変質? 邦楽そのものの一種の進化? それとも経営状態の悪化による聴視者拡大戦略?)。クリス・ペプラーの声が懐かしかった。

中高生のころはむさぼるように聴いてたけど、今回聴いてみたらまったくといっていいほど魅力的に思えなかった。自分の嗜好の変化というより、時代の変化なのだと思う。
いまから思えば、当時でさえ番組に完全に満足していたわけじゃなかった。かぎられた選択肢のなかで最良の選択肢だったから聴いていたに過ぎなかった。

「みんなでおなじものを聴く」っていう形態のラジオ放送はもはや終わりだ、とあらためて思った。ラジオにかぎらず、LongTail+ITの時代にあっては、マスメディアの役割は変質/減退せずにはいない。新聞・TVはまだいいけど、ラジオはそうとうきついと思う。ネットラジオのほうがはるかに選択肢も豊富だし、良質なものがいくつもある。