ドラえもん映画、一番好きなのは? | PLUTO@税理士日記

ドラえもん映画、一番好きなのは?

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本文はここから 少し涼しくなった倉敷市で頑張るpluto@税理士です。


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ドラえもん映画で一番好きな作品ってなんだろうか。
とか考えて、まず最初に浮かぶのは…
「ドラえもん宇宙開拓史」ですね。

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私が好きなのは最初に作られた「宇宙開拓史」ですけど、これはいい作品だったと思いますよ。
我がままで甘えん坊で、怠け者の勉強嫌いの「のびた」が少しずつ自立して、そして一つの物語を解決してしまう話。
ドラえもんの中ではこの話が一番印象に残ってますね。

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因みに・・・、この22世紀型ロボットのドラえもんの連載開始は70年頃なんですよね。
「我がままで何一つ自分で出来ない駄目なのびたを助けるために未来からやってきドラえもん」が始まった70年当時…

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21世紀の未来を題材に原子力ロボットの「アトム」を書き続けた手塚治虫率いる「虫プロ」が破綻をしているんですよね。(正式には73年)
世界平和の為に、人類の為に尽くし続け、闘い続けたアトムを送り出した「虫プロ」が消えると同時に…、新しいタイプのドラえもんが生まれているんですよ。

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そんな新しい時代の新たな需要によって想像されたロボットのドラえもん。
私は「のびたの宇宙開拓史」が一番好きですね。