色々あるけれど、仕事があるから忘れてられる。
これでまたGW入ったら病みそう…とか思ったり思わなかったり。
なので、家にいる時より健康的に、ある意味家政婦さんを雇ってるかの如く、ご飯も上げ膳据え膳、掃除も毎日という規則正しい生活に、この多額の個室代を払っている。
だからいいっちゃいいのだが、なーんの治療もしないままひたすら出血を止める薬を飲むだけに払うお金だろうか?と
んー。この話は止めよう。
と言うことで、今は万が一の梗塞待ちなだけで、手の打ちようがないため、仕事を盾に外出してきました。正直、通ると思ってなかったけどあっけなく承認降りるの巻。まぁそれだけ病院も手を打ちにくい証拠なんだけどさ
ただもちろん仕事は元より1番は、とにかくアビーの面会と、ホテルのサラに会いに行くことが目的。
約1ヶ月弱の間、色々有ったね。
だからますアビーに会った瞬間、滝のように涙が止まらなかった。大号泣の嵐
。ようやく急性膵炎の薬も無くなり、ホテルへ連れて行ってもよいとお達し。
なので本当は私が連れて行く予定だったけど、『体調崩した私に行かせる訳には行かない、明日ホテルへ院長自ら連れて行く』と。何という事でしょう。何から何まで、本当にお世話になりっぱなしの院長始め、スタッフの皆様に心からの感謝を。
その足でサラのホテルに向かう。
会うとサラが動揺するかな、と思って遠くから見たいと言ったが、匂いでバレたか走ってきちゃってまたまた号泣
もうあんなに号泣したのは、凡そ20年はない。ひっくひっく言いながら病院もホテルもさぞかしドン引きしただろう泣きっぷり。
アビーはお写真撮れなかったけど、サラの笑顔は眩しいぜっ!
本当にごめん。必ず元気に退院するからね。それまで待ってて!