高圧電線の向こう側兄が帰ってきた日の朝に、兄から送られてきた写真。高圧電線の向こう側は、越水をしてしまった場所。避難の助けに行き、最終的に取り残されてしまい、身動きが取れなくなり夜が明けるのを待つしかなかった兄が、迎えた朝はきっと気が遠くなるくらいの時間だったと思う。おかえり、お兄ちゃん。あれから会ってないけど、元気に過ごしているならそれで良いよ。