第1章 思い通りに生きるための、たった一つの習慣

1 なんでも肯定してみよう。あるがままを受け入れてみよう
2 「あなたがいるだけで良かった」と言ってみよう
3 大切な人が失われてから後悔しますか?
4 認める理由がないときは「ただ何となく」で充分
5 わずか10文字!たった3秒で伝わる「いてくれて、良かった」
6 人は人。あなたはあなた。戦うことはない、あなたとは別の考え方も認めよう
7 あなたと100%同じ考え方の他人は、100%いないことを知ろう
8 生まれもっての才能を認めよう
9 努力して身につけた才能を認めよう
10 できなくてもいいから褒めよう
11 できたら褒めよう
12 あなたの真価を見つける方法
13 ルイヴィトンを持っていたら褒めよう。でも、ほどほどに。


第2章 自分に「自信」を持つための習慣

1 手放しで自分を認めよう
2 自分の前で自分に遠慮するのはヤメよう
3 できる自分であることを認めよう
4 声に出して自分を褒めてみよう
5 自分を褒めるときは、隠れて褒めよう
6 些細なことだから100回繰り返してみよう
7 どうせ十中八九ダメ…だからやってみよう
8 するは失敗。何もしないは大失敗。どうせ失敗ならやってみよう
9 何かに挑戦するときは「ダメ元」でやってみよう


第3章 人から好かれる習慣

1 伝わらなければ無いも同然。あなたの想いを伝えよう
2 恥ずかしがらずに握手しよう!
3 伝える方法は、顔か体を動かそう。言葉で伝えよう
4 してあげたことはサッサと忘れよう
5 人の話を聞こう!聞く労働には「好かれる」対価が与えられる
6 男性は話の腰を折られるのが嫌い。女性は話を聞いてくれないのが嫌い
7 「聴く」の反対は「聴かない」ではなく無視。無視するのはヤメよう
8 相槌は同意の証だから、相槌を打とう
9 相手の立場で考える方法
10 表彰式はナゼ人前で行われるのか?
11 みんなの前で褒めるのが難しいときは、隠れて褒めよう
12 そっと誰かを褒めてみよう


第4章 人との絆を深める習慣

1 ちょっと失敗しても許してもらえる人になるには?
2 心の銀行預金が貯まっている人だけが許されることを知ろう
3 神の赦しも心の銀行
4 蓄えよう!心の銀行預金
5 相手の心の銀行にも預金しておこう
6 いろんな価値観で受け止めてみよう
7 年賀状が帰ってこなくても心配するな
8 誰かの悪口を言っていませんか?恐怖の超常現象“人を呪わば穴二つ”


第5章 不幸を招かない習慣

1 陰口・悪口・憎まれ口…あなたを不幸に引きずりこむ呪文とは?
2 知らず知らずのうちに唱えてしまう不幸の呪文の恐怖
3 純粋な人ほど不幸の呪文を唱えて悩む矛盾
4 不幸の呪文を唱えるのはやめよう。不幸の呪文は、あなた自身に返ってくる
5 戦争さえも不幸の呪文から始まる現実を知っていますか?
6 大切な人を殺す不幸の呪文は言わない
7 あなたを抹殺する不幸の呪文は言わない
8 損する不幸の呪文は言わない
9 プラス思考をすれば、プラス思考の人が集まってくる


第6章 あなたの心を守る習慣

1 悪口に悪口で応戦するのはやめよう!あなたの心が醜くなります
2 困ったら、黙ってしまおう。何も言わない・何も書かない・何も動かさない
3 イヤなことなんか聞き流しちゃえ
4 カッとなった時に落ち着く方法
5 二度と会いたくない人だから、顔で笑って別れよう
6 騙されないためには、専門家の意見を信じるのをヤメよう
7 苦を楽にする方法。ヤジ馬になって考えてみよう
8 苦を楽にする方法。相手の身になってみよう
9 苦を楽にする方法。あまのじゃくのなってみよう
10 苦を楽にする方法。損得で勘定してみよう


第7章 人との調和を保つ習慣

1 怒りに任せて怒鳴るのはよそう!愛情をもって叱ろう
2 叱ったら、最後に励まして締めくくろう
3 ののしらずに、心配していることを伝えよう
4 2つ叱ったら8つ褒めよう
5 2つ否定したら8つ肯定しよう
6 叱られても元気を失わずに済む方法
7 叱られた原因を教えてもらおう
8 叱られるとは教えてもらうこと。タダで教えてもらったことに感謝しよう
9 「すいません」と謝ったら「ありがとうございました」と付け加えよう
10 世の中に当り前のことなど無いことを知って感謝しよう