・STROKE
ストローク:存在認知の一単位。

・UNCONDITIONAL STROKE
無条件のストローク:その人の存在に関係したストローク。

・CONDITIONAL STROKE
条件つきのストローク:その人が何をする かと関連しているストローク。

・COUNTERFEIT STROKE
まがいもののストローク:表面上は一見ポジティブなストロークだが、実はネガティブな刺を含んでいるもの

・NEGATIVE STROKE
ネガティブなストローク:受け取った人が不快だと認知するストローク。

 ・PLASTIC STROKE
本物でない人工的なストローク:不誠実なポジティブなストローク 慇懃無礼 社交辞令 ほめ殺し

・POSITIVE STROKE
ポジティブなストローク:受け取った人が気分がよいと経験するストローク。

・STROKE BANK
ストローク銀行:個人が再使用できる過去のストロークの記憶の集積。

・STROKE ECONOMY
ストローク経済:ストロークする事についての「親」からの制約的な規則。

・STROKE FILTER
ストローク・フィルター:自分について抱いているセルフ・イメージに合致させるために、ストロークを拒否したり受け取ったりするその個人特有のパターン。

・STROKE QUOTIENT
ストローク指数:その個人の好みでいろいろなタイプを混合したストローク。

・STROKING PROFILE
ストローキング・プロフィール:その個人がストロークを与える、受け取る、求める、またはストロークを与えるものを拒否する、のいずれかを好むかを棒グラフで分析したもの。


アップ・ストローク 
upstroke

リュートやギターを高音弦側から低音弦側にかき上げるように弾く爪弾き方


stroke engine 
ストロークサイド ;《船》 


プラス・ストローク 他人のためになることが自分のためになる 出したら忘れる


誰でも簡単に幸運を招き入れる方法


「そうかも・・・」と思ったら、試しに今から、マイナスのストロークを封じてみてください。

 

自分へ対しても、誰かへ対しても、決して「そこが悪い」とか「それはダメだ」と非難しないこと。な

 

にも、毎日数十キロ走るような大層なことではありません、たったそれだけのことです。「そこが悪いなら、どうすれば良いか」一緒になって考えてみて下さい。

 

その方法は「逆説思考」です。


そして、一日に一回でいいから、プラスのストロークを試してみて下さい。あなたの周りの誰かへ「あなたのお陰です」「感謝しています」と言動で表してみて下さい。


この2ステップストロークだけで、あなたの30日後が変わります。とってもカンタンなことですね?


今から2段階を始めた人に対して、今まで通りマイナスのストロークばかりで、一日に一度もプラスのストロークを実行しない人とは、一年もしないうちに、越えたくても超え難い溝が出来ていることでしょう。


※マズローの五段階欲求説
アブラハム・マズロー(米国の心理学者。1908年~1970年)が提唱した欲求説。人間の欲求は五段階の層を成していて、最下層の欲求が満たされると、さらに一段上の欲求階層を欲するという説。


生理欲求(生きたい、眠りたい、餓えたくないetc.)が満たされると、一段階上の安全欲求(危険に遭遇したくない、不安に怯えたくないetc.)を欲求し、それが満たされると、その上の親和欲求(仲間が欲しい、集団に帰属したいetc.)を欲し、それが満たされると自我欲求(他人に認められたい、尊敬されたいetc.)を欲し、それが満たされると、最上層の自己実現欲求(自分の力を発揮したい、成長したいetc.)を欲する。