躁鬱の波と、手の痛みと仕事とで。 | 見えない病と暮らすと言う事。

見えない病と暮らすと言う事。

原因不明の両手肢の痛み強張り等に突然襲われました。
以前から『双極性障害Ⅱ型』の治療中。
そんな障害年金受給中のシングルマザー。
さまざまな行政手続きについても書いていますので、参考になれば幸いです。

1年半ほど前から、在宅ワークをしている。

パソコンを使って文書をつくったりするお仕事がメイン。

 

と言っても微々たるもので、収入なんて一か月働いてもパートの時給1時間分程度。

 

まあ、これは自分が手の痛みもあるから仕事をかなり抑えてるのもあるし、仕事が来たり来なかったりというのもある。

 

 

 

そして、困るのが躁と鬱の波。

躁になると、調子が良くなったと思ってついつい仕事を受けてしまう。

けれど躁の時期は短いから、次第に鬱になり、仕事をこなすにも頭が働かなくなり、もどかしいし悔しいし、焦ったりする。

 

だから怖くて、仕事を受けるのをためらってしまう。

能力以上の仕事でも好奇心だけで受けてしまうのではないか、と。

 

その上、日によって手が痛くて寝込むことが未だにある。

だから外へ働きに行けないのだけど、結局在宅の仕事も、ある程度納期や時間は融通が利くとは言え、迂闊に受けてしまっては先方に迷惑をかけてしまうことには変わりがない。

 

こうやって書いていると、働かないことに言い訳しているようにも思えて仕方がない。

私が家族だったらイライラするかも知れない。

 

一家の大黒柱なのに。

子供にはますますお金がかかるようになるのに。

気持ちばかり焦っても、身体と心が付いて来ない。

 

こんな風に、仕事すら出来ない状態になるなんて想像もしてなかった。

ひとり親だって働いて子供を育ててる人は沢山いるから、自分もそう出来ると勝手に信じてた。

 

心も身体も壊してしまって、家庭もぐちゃぐちゃで。

けど、生きていかなきゃだから…。

 

明日も、がんばろう。