仲良しのわんちゃん | えむちゃん

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Mちゃんず別荘へようこそ!

昨日の夜に投稿したダックスちゃん。

里親希望の方が、手をあげて下さったそうです✨

本当に良かったです。安心いたしました。

殺処分のない社会を希望いたします。
出来ることがあれば、やっていきたいと思います。




子供のころの悲しかった出来事を思い出した

小学生の時に、我が家に大きな犬が迷い込んで来たことがあった。

何処かで飼われていたけど、迷子になって帰れなくなったのか、
一方的に飼い主さんに捨てられたのかはわからなかった。

大きなからだで、怖いわんちゃんかという第一印象をよそに、
人懐こくて、優しくて穏やかなとっても良い子。

行動範囲が我が家の周辺らしくて、
時々遊びに来てくれるので、犬が大好きな私は、一緒に楽しい時間を過ごしていた。

うちでは白いわんちゃんを飼っていたので、
さらにもう一匹、という余裕はなくて、
時々訪れる共に過ごすひとときを、楽しむ以上を期待する事はできなかった。

そんなささやかなひとときが、
ずっと続くと、どういう訳か疑いもせず信じていた。

そんな日々を過ごしていたある日。
思いもがけなくそのわんちゃんが、私の通う小学校に現れて、
なんだか嬉しくて、はしゃいで遊んでたら、沢山の子供が集まり
しまいには先生もやって来た。

どこの野良犬?

ってことになり、
私は、咄嗟に迷うことなく

うちの犬です!

と声を大にして、主張した。
子供心に危険を察知して、野良犬と呼ぶ先生が
どんな扱いをするかは、目に見えていた。

この場をしのげれば、なんとかなるに違いない
そんな思いもよぎった。
後先考えない、軽薄な子供だったかもしれない。

私の住んでいた地域は、小さな共同体であり、
そんな嘘は、数人の同級生、あるいは‥
とにかく周辺の人に聞いてみれば、すぐにばれてしまうようなことだった。

要するに私の言葉は、信用されなかった。

私の仲良しのわんちゃんは、野良犬として連れていかれた。

今でも、その時のことか忘れられず、
叫びだしたいくらいの悲しみにおそわれる。

制度的に殺処分のない社会になることを
心から希望してやまない。