マザー テレサの言葉
自分たちのしていることは、大海の一滴にすぎないと思っています。
けれど、その一滴がなかったら、大海もその一滴ぶんだけ少なくなってしまうでしょう。
‥私達にとって大切なのは、ひとりひとりです。
ひとりの人を愛するようになるには、その人と本当に親しい間柄にならなければなりません。
数がそろうまでと待っていたら、数の中にその道を失ってしまい、もうそのひとりの人の為の愛と尊敬を表すことは、決してできないでしょう。
わたしは一対一というやり方を信じています
どのひとりもわたしにとってはキリストで、イエスはひとりだけですから、今という時に接しているそのひとりが、わたしにとって世界でただひとりしかいない人なのです。
マザーテレサの、ひとりという有限性への愛は、神様という無限性への愛に、限りなく支えられている。
今、この時に見出す大海の中の一滴。
私も、そして相対する人も、共に大海の中の一滴。
今、目の前にあるものに心を尽くしていこう
いかなる時においても。
いかなる場所においても。
写真の本は、母がまだ元気だった頃、私にプレゼントしてくれたもの。
母は、キリスト教徒ではなかったけれど、信仰心の厚い人だった。
垣根なく、いろんな人の話を聞き、いろんな本を読もうとしていたようだ。
このマザーテレサの本は、もう10年以上も自宅にあって、ひっそりと忘れ去られていた。
覚えていたのは、本の美しい青色だけ‥
洗礼後の、この本との出会い。
昨日初めて読み、10年越しの母からの贈り物を受け取った。
母の思いと、マザーテレサの言葉にみたされた。
私も少しでも神さまへ、おくりものができますように
心よりお祈りいたします。
