桜島 | えむちゃん

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大隈  さくらしま  歌川広重  1853年

鹿児島県、錦江湾に浮かぶ桜島。1779年安永大噴火した後に書かれた浮き世絵

桜島は、高さ1117mの活火山。
かつては、文字通り島だったけど、1914年の大正大噴火の時に大隈半島と陸続きになった。

今、桜島警戒レベルが4と、噴火する可能性が高まっている。山体が膨張しているとのこと。大正大噴火の時には、噴火に伴う噴出物が32億tほどあり、桜島の地盤が1.5mも沈下したという。
桜島の内部でたまっているエネルギーを想像すると、怖い。
ただ、今の状態でまだ噴火しないなら、しばらくこのままかも知れないとのこと
周辺に住む人々の不安は、いかばかり‥

以前私が住んでいた時にも、しょっちゅう小噴火を繰り返していた。
夏には風向きの関係で、鹿児島市内にぱらぱらと灰が降ってくる。
街のあらゆるところに濃い灰色の火山灰が積もっていた。
窓は開けられないし、どこもかもが表面ザラザラした感じで、嫌だったけど。
それでも、桜島が大好きだった。海に浮かぶ雄大な姿。エネルギーあふれて、いつも共にいてくれる素敵な山だ。
磯庭園からみた桜島、与次郎からみた桜島、指宿からみた桜島。
思いだすだけで、わくわくする。

お願いだから、噴火する時は前もってしらせてね。
人的被害がないよう心より御祈りいたします。