長い間お世話になった上司の送別会。


 といっても、同じ職場にはいたけれど、そう大してお世話になったつもりはなかった。。。のですが、送別会の世話人に、呼びたい人を尋ねられてワタクシをご指名いただいたとのこと。

 で、のこのこと出かけました。


 ご本人のあいさつの中で、「管理職として心残りだったのは、KIKIちゃんをもっと早く昇進させてあげられなかったこと。私の力不足でした」と。。。


 え~~っ。。。そんなこと、思ってくれてたんだぁ。っていうか、自分ではそんなこと考えたこともなかったのに。


 「そんな、そんなに考えてもらってたなんて、有難いっていうか申し訳ないっていうか・・・」って言ったら、同期に「そうだよ~」と、ポンと背中をたたかれた。


 有難いし、うれしいこと!

 でも、私が際立って優秀だったら、こんなふうに彼を思い煩わせることはなかったはず。ちょっとつらい。


 感謝して、精進しなけりゃねぇ(・Θ・;)