時々参加するブック・クラブ、今回は「歎異抄」でした。


 そう、親鸞の教えを弟子の唯円がつづったもの。。。といっても、浄土真宗の教義書としてではなく、一冊の古典として読もうという試みなのです。


 実際、「私は無神論者です。でも、歎異抄は心を落ち着かせてくれるものがあって、第一条は暗誦できますよ」(なんで?w)なんて人もいらっしゃいましたΣ(・ω・ノ)ノ!



 私は、といえば、、、


 この集いのために、まずはアマゾンでチェック! いろんな出版社から、いろんな人の訳で出てるのねσ(^_^;)

 梅原先生の全訳注にしよう。


 付焼刃で何とかなるようなタイプの本でもありませんし、「予習は要りませんよ!」との主催者のお言葉に甘え、もう直前購入です。オハズカシイ! 


 そして、会場へ向かう途中に本屋さんへ(;´▽`A``


 つけてくれたブックカバーは、ブルーレイDVDの広告が印刷されたものでした。

 思いっきり「天使と悪魔」(=◇=;) ・・・「歎異抄」に「天使と悪魔」ねぇ。浄土真宗の本にキリスト教系のブックカバー?


 まっ、いっか。。。


 だって、私の音読、英文読むよりたどたどしかったんだもの∑(-x-;)


歎異抄 (講談社学術文庫)
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