先日来、高村薫の「新リア王」を読んでいます。
このあいだ読了した「晴子情歌」につらなるもので、晴子の息子・彰之の実父である政治家・福澤栄と、仏門に入った彰之の対話でつづられる、政治と宗教。
ものすごい力でぐいぐい引っ張られるように読んでいますが、読みながらも自分の知識不足というか力不足を感じてトホホ(ノω・、) それでも読まずにはいられない。
ただ、これが新聞連載された時、不評の声もあったというのも分かります。朝のひととき、こういった文章をじっくり味わえる環境にある人って、そうそういないような気がしますから。。。
といっても、休日に一冊の本として向かい合っても、私、まだ「上」を読み終えただけなんですけどね(;^_^A
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