「図書館」シリーズで軽快な筆致と乙女心(誰の?笑)わしづかみの登場人物たちに惹かれ、「阪急電車」で人の心の機微を見事に突いてきた有川浩サン。
今度は主人公がアラ還(還暦前後)のおっさんです。しかも3人、いや3匹。
悪ガキ3匹が年取って・・・ってことらしいけれど、彼らが家族やその周辺の絡む事件を颯爽と解決していく。「ご近所の底力」的なノリなのだけれど、そこはそれぞれ電気的知識とか武術とか60年の人生で培ってきた得意技を、次々を繰り出して。
そんな3匹に、うち1人の孫である高校生、祐希くんも心引かれるまでになります。時を同じうして読者である私も、3匹やこの少年のファンになっていたのです。。。というわけで、次は?次は?と6話を一気読み、まだまだおっさん+祐希くんと別れがたい気持ちで読了いたしました。
- 三匹のおっさん/有川 浩
- ¥1,600
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my sister
が貸してくれた本。
彼女は有川ファンで、新刊を素早く手に入れては瞬く間に読み、回してくれます。
お風呂読書が趣味(?)の人なので、これもびみょ~にふやけてました(;^_^A それがまた、「おっさん」と馴染んでいい味でした。