女性がフツーに働き続けるにはどうすればいいのか?
全体に占める割合は増えてきたものの、まだまだ課題の残るわが職場。なんとか打開策はないものかと、同じ部の先輩とともに、先進的な試みに取り組む企業の、その担当部署の女性を訪ねました。偶然にも、私の大学のゼミの先輩であり、かつサークルの先輩! 少し年齢が離れていて、一緒に活動をしたことはないのですが、お噂はかねがね・・・(緊張)。
先輩は、思ったより柔軟に、ネットワークを存分に生かしている感じでした。もっと正論となえて突っ張ってるイメージだったのですが、もともとそれは私の思い込みだったのか、それとも実社会で軌道修正をされたのか。
いずれにしても、戦略的です。
自分の目指すことを組織の中で実現するためには、誰に何を言わせればいいのか。タテ、ヨコ、ナナメの関係をフル活用。多少のダメ上司は育てて使う(笑)!
組織内の女性の数が増えることで、ひとくくりにされなくなるのはいいこと。ただし、きちんと働こうとする人たちは、やはり共通のベースを持っているようです。
会社、業界は違っても、連帯感を感じました。
プラスきょう学んだこと。
働き方の違いを納得し合う方策のひとつは、妥当な評価であるということ。
「かっこいい」というのは、モチベーションとしてなかなかに有効であるということ。
こういうことを考えるのに疲れた時・・・そう、私には英語があります(笑)!