「総復習」も何も、最初からやってないんじゃないか?・・・という疑問はさておき、先日スタートした「English Phrasal Verbs in USE」についての中間報告。
- Michael McCarthy, Felicity O'Dell
- English Phrasal Verbs in Use (Professional English in Use)
最初の5ユニットを終えました。
全部で70ユニット!このへんで記録しておかないと、いつの間にか雲散霧消
ということにもなりかねませんゆえ![]()
この本、最初の5ユニットがいわばイントロ。Phrasal Verbs の成り立ち、文法的な注意事項などなどです。で、6から70まで、動詞別、状況別などさまざまな切り口でまとめた Phrasal Verbs が並びます。
「1~5までは必ず最初にやって!後は好きな順番でいいよ~」と前書きに注意もあるので、素直に従いました。後も順番通りのつもりですが。
1~5では、いわずもがなのこともありましたが、
・目的語は人以外 bring back sth or bring sth back
・目的語は人 ask out sb or ask sb out
など、ほほ~っと思うこともちらほら。
さらに、すでにきちんと認識できていない面々が・・・(恥!!)
come up against (困難など)に直面する
come around (家を)ちょっと訪れる
brush aside ~を無視する、軽くあしらう
fall for (宣伝など)にだまされる
have on 準備や計画している、人をかつぐ、身につけている
off-putting 不快にさせる
take in うそを真に受ける、泊める、(服を)小さくする、他
get down to 始める
この調子だと、いくつの新しい出会いが、あるいは忘れてしまった面々との再会がまっているのでしょう? ちょっとこわいです![]()
しかも、ユニット6以降は、何度か繰り返して定着させないと意味がありません・・・。一通りチェックし終えたあたりから、TIMEやCNNなど他の教材での再会があればラッキーです(単語もこれが一番定着するように思う)。
では、引き続き週5ユニットくらいのペースで続けてみます![]()
あっ、これ、advanced もあるんですね![]()