サンプルテストを受けてきました。たぶん２回目。いや、３回目かな。
何種類か問題のセットがあるようで、私が受けたのは、
語彙６０問とリスニング４０問。
あの、英検協会さん、これは苦手分野ばかりをあてがうテストなんでしょうかっ
語彙の解答欄は１００問分あり、５０分で１００問・・・語彙ノックのようだ
と思ったのですが、実際には６０問だったので時間的には余裕あり。でも、もちろん分からない単語の山
しかも、以前に受けたときは、手元の受験票に分からなかった単語をメモしたのですが（書ききれないくらいあった
しかも、そのままメモをいかすこともなし！）、今回は受験票は試験官のチェックが済んだら鞄にしまえとの指示。問題も持ち帰れないし
これなら、図書カード2,000円分でもいいんじゃない？
しかし、ひとつくらいは覚えて帰ろっ！と、あまった10分余は居並ぶ単語を凝視
crux 難問、急所、ポイント （いきなり間違った）
bulk 容積、かさ （同じく）
clemently 慈悲深く、寛大に （同じく）
intricacy 複雑さ （ラジ子さんブログ
で見た intricate を思い出す
）
indelible 消えない （delite ? ? そうでした）
tarnish ～を汚す、退色させる （多分あってる）
burnish ～を磨く、つやを出す （コレも並んでて迷う。逆の意味なのに）
覚えきれないほどの初めての出会い、そして行きずりで見覚えはあるが思い出せない単語・・・多すぎ。
しかし、本当に問題だったのはリスニングです
１問目から戸惑ってしまい、きちんと分かったものもありましたが、予想以上にできなかった
音が聴けないというよりも、それを頭の中で翻訳して、答えの英文も翻訳して・・・みたいなまどろっこしさを感じました。そして、
リスニングの絶対量が足りない！と。
帰りは本屋さんに寄って、もらった図書カードを使ってＣＮＮ ＥＥを購入。はい、kpinkcat さん ＆みそじっこさん のブログを読んで。
私の場合は、もっともっと聞かなければ
次回英検まで５０日を切ったところで、こう気づかせてくれたサンプルテストに、とりあえず感謝！・・・ちょっと１月末では時間が足りないような気がしてきました～