Like Mother, Like Sons

TIME August 27, 2007


 ダイアナ妃の息子である二人の王子、ウィリアムとハリーについて、周囲はよく「普通の人」と語る。彼らも普通でありたいとしばしば口にするが、同時に、それが不可能であることもまたよく知っている。ただ、彼らは母親から真に人間的であること、人と関わり思いやることを教えられ、そのように成長した。人々は二人の王子の中に、母親譲りの反抗心や思いやりを好ましく見出している。そして二人は、期待と重圧の中、自分たちなりの「普通」を模索している。


relish ~を好む

bloke 男、やつ

shrug off 無視し去る

aloof よそよそしい

empathy 共感



 ダイアナ妃ものが続いたが、こちらは読みやすかった(・・・の割には要約はいい加減)。もうひとつチャールズ王子に関する記事もあったけれど、それはパス!ヘッドラインによると、「王になるのを待つのは大変だけれど、彼はそれをうまくやった」ってことらしい。

 それより、次の号だっDASH!