Rebel Heart
TIME August 27, 2007
ふだんは沈黙を旨とするイギリス人が、ダイアナ妃の葬儀では感情あらわに悲しみを表した。あれから10年。彼女は今も、世界で最も有名なイギリス人だが、英国の多くの人々は彼女がどういう存在であったのか確信を持てないでいる。英国王室の現代化を急がせたこと、エイズへの偏見をぬぐい、摂食障害を世に知らせ、地雷反対運動を進めたことは紛れもない事実。一方、彼女は時にメディアを巧みに利用し、不誠実で自己中心的でもあった。ただ、スポットライトを浴びた17年間、彼女は英国の成長と共に成長し、英国の変貌と共に変貌してきたのだ。
shriek 悲鳴を上げる
thick as a plank とてもばかな
dissent 異議を唱える
abyss 底知れない割れ目、どん底
deferential 敬意を示す
poke fun at ~をからかう
forelock-tugging へつらい
bulge ふくらみ
shroud 死者を包む白布、~を覆い隠す
at odds with 不和で、ちぐはぐで
フェミニストからの見方やサッチャー、ブレア両元首相とのからみなど、興味深い記述があったのですが、うまく要約に盛り込めず。結局、読み込めてない・・・。
でも、TIMEは週刊誌なので、こちらが不調だからと足踏みしていると、記事の旬を逃しておもしろさ半減!追いつくべく進みます![]()