しばし英語を離れてみる決意をした。まぁ、2~3日くらいのつもりですけど。


 プチ決意の証明に、英検の問題集のために買った図書カードで、読書友達(会社の同僚♀感動する本がほぼ重なる)に薦められた大江健三郎の「読む人間」を買った。


 

 そして朝から、「英語と無縁の1日」を目論んだ私の1日時計


本 昨夜から読み始めた「官邸崩壊」を読了。安倍政権のこの1年の迷走ぶりを追ったノンフィクション。きょうは心に染み入るような文学作品を、と思っていたのだが・・・。でも、精神がオッサン化している(?)私。おもしろくて止まらず。

上杉 隆
官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

スポーツ 「ターボジャム」の説明書を読んだり、基本の動きを確認したり。けっこう楽しそう!DVDを吹き替えで見てみたが、やっぱり英語のほうがノリいいな。知人は毎晩、ポニーテールにしてタンクトップと短パンでアメリカ人になりきってやっているらしいし(笑)。


メモ ぴよぴよ家庭教師。なんだか調子いいぞ、ぴよ太郎くん! ところで「本の20ページを開けて」って「Open your book to page 20」なんですね。「to」が出てこなくて焦った・・・。私は基礎的なことがぽろっと抜けてたりする。


本 さっそく「読む人間」を開く。これは、ゆっくり大切に読みたい本。


 この中で、大江さんがロラン・バルトの言葉として rereading (再読する、読み直すこと)をすすめている。


 彼のやり方は、ある翻訳を読んで、その中の興味を持ったところや覚えたい言葉と、逆によくわからなかったところをそれぞれチェックしておく。そしてその箇所を、原文にあたって辞書をじっくり引きながら自分なりに納得できるように読む。その後で、原文を最初から読み通してみる、というもの。


 もちろん、本当にいい本で、時間もかけられる場合に限られるから、「そんな読み方は1年に1冊でいいですよ」。


 そんな読み方をする本の例として挙げられたのは、フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」と、エドワード・E・サイードとダニエル・バレンボイムとの対話による本「音楽と社会」。


 特に後者について、「僕がそこに刺激を感じ」を英語で読み直すと「inspires me」 となっており、「こういう意図を込めてるんだとわかる言葉が使われているんです」なんてくだりを読むと、もう、何と言うか、そういう豊かな読み方がしたいなぁ~と強く思う。そんな読み方ができるようになるために、私は英語力をつけようとしていたんじゃなかったか、と。

大江 健三郎
読む人間―読書講義

 明日は仕事に追われそうだから、予定通り明後日あたりから、英語と親しむ生活、復活かな?




フィリパ・ピアス, 高杉 一郎, Philippa Pearce
トムは真夜中の庭で
A・グゼリミアン, 中野 真紀子, ダニエル・バレンボイム, エドワード・W・サイード
バレンボイム/サイード 音楽と社会