8月も終わりに近づいてきましたが、日中はまだ汗ばむような暑さが続いていますね。その一方で、朝晩は少しずつ涼しい風を感じるようになり、季節の移ろいを感じる時期になりました。
このような季節の変わり目に、「なんだか体がだるい」「夏の疲れが抜けない」「足がむくみやすい」と感じていませんか?
その不調、もしかした*夏の生活習慣による「巡りの悪さ」が原因かもしれません。
冷房の効いた室内、冷たい飲み物や食べ物、そして暑さによる運動不足…。これらは知らず知らずのうちに私たちの体の血行を滞らせ、様々な不調を引き起こす原因となります。
そこで今回は、本格的な秋を元気に迎えるために、今日からご自宅で始められる「巡りを良くする」5分間のセルフケアをご紹介します。
なぜ、夏の終わりに「巡り」が悪くなるの?
セルフケアを始める前に、なぜこの時期に巡りが悪くなりやすいのかを簡単にご説明します。
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① エアコンによる冷え: 屋外と屋内の寒暖差は自律神経の乱れを招き、血管を収縮させて血行を悪くします。
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② 冷たい飲食物の摂りすぎ: 体の内側から冷やすことで、胃腸の働きが低下し、全身の血流も滞りがちになります。
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③ 運動不足と発汗の減少: 筋肉のポンプ作用が働かず、血液やリンパの流れが停滞。老廃物が溜まりやすくなります。
これらの要因が重なることで、だるさやむくみ、肩こりといった不調につながるのです。しかし、ご安心ください。簡単なケアで身体はきちんと応えてくれます。
今日から始める!「巡り改善」5分間セルフケア
テレビを見ながらでも、寝る前の少しの時間でも構いません。心地よいと感じる範囲で試してみてください。
1. 足首・手首のブラブラ体操(各30秒)
全身の巡りは、まず末端から。心臓から一番遠い手足の血行を促してあげましょう。
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椅子に座るか、仰向けに寝ます。
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両手両足を天井に向けて持ち上げます。
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手首と足首の力を抜き、ブラブラと小刻みに揺らします。
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じんわりと手足の先が温かくなるのを感じましょう。
ポイント: 力を入れて振るのではなく、あくまで「力を抜いて」揺らすのがコツです。
2. ふくらはぎのポンプアップ(1分)
「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを刺激し、下半身に滞りがちな血液を心臓へと送り返します。
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壁や椅子に手を添えて、まっすぐ立ちます。
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ゆっくりと息を吸いながら、かかとをできるだけ高く上げます。
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息を吐きながら、ゆっくりと時間をかけてかかとを下ろします。
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この動きをリズミカルに1分間繰り返します。
ポイント: かかとを下ろす時に「ドスン」と落とさず、コントロールしながらゆっくり下ろすことで、ふくらはぎの筋肉をしっかり使えます。
3. 股関節のやさしいストレッチ(左右各1分)
股関節周りには、大きな血管やリンパ節が集中しています。ここを優しく動かすことで、下半身全体の巡りを改善します。
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仰向けに寝て、両膝を立てます。
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片方の膝を両手で抱え、ゆっくりと胸に引き寄せます。
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心地よい伸びを感じる場所で、深い呼吸を5回繰り返します。
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ゆっくりと元に戻し、反対側の足も同様に行います。
ポイント: 腰が反らないように注意し、リラックスして行いましょう。「気持ちいい」と感じることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 ご紹介したセルフケアは、全部合わせてもたったの5分です。
夏の間に知らず知らず溜め込んでしまった身体の滞りをリセットし、巡りの良い身体を手に入れることで、だるさやむくみは軽くなっていきます。
そして、身体が整うと、心も前向きになるものです。 「スポーツの秋」「食欲の秋」を心から楽しむために、まずはこの5分間のセルフケアから始めてみませんか?
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