「この子の病名は何ですか?」
という質問を受けることが度々あります。
お気持ちはとても良くわかります。
心配なのですよね。
なぜ吐いているのか?![]()
咳をしているのはどうして?![]()
大丈夫なの?
どんな治療をしたら良いの?![]()
治るの?![]()
病名を知ればある程度は安心できる場合もあります。
ただし、病名には少し注意が必要です![]()
なぜか?
それにはいくつかの理由があります。
・同じ病名でも原因が様々
肺炎 → 細菌性、ウイルス性、誤嚥性など
・同じ病名でも症状が様々
僧帽弁閉鎖不全症 → 無症状、咳、呼吸困難、失神など
・同じ病名でも治療が様々
アトピー性皮膚炎 → 痒み止め、シャンプー、サプリなど
・その病気と別の病気も併発していることがある
気管虚脱 → 慢性気管支炎、肥満症、軟口蓋過長など
そんなわけで、病名を知っても安心できるわけではありません![]()
わからないよりは良いのですけど。
いずれにしても、みんなが元気で長生きできると良いのは確かなので、まずはそれを目指すと間違いないかも知れませんね。
