ここ最近、患者さんから安楽死の話が出る事がありました。
日本では、ヒトで認められていませんが、どうぶつでは認められています。
簡単に決断して良い事では無いので、一定の基準が設けられています。
ここではその一例をご紹介します。
①状態が快方に向かわず、悪化するのみ
②治療の余地が無い
③動物は痛み、不自由で苦しんでいる
④緩和の余地が無い
⑤自ら食事や排せつが出来ない
⑥動物が生きる事を楽しめず、性格が激しく変わる
・①~⑥まで全て当てはまる
・③、④が当てはまらなくとも、ご家族がお世話を出来ない
こうなったら、安楽死をしなければいけない、という訳ではありません。
また、あくまで基準の一つなので、これを必ず遵守しなければいけないという訳でも無いと思います。
いずれにしても、安楽死を考えざるを得ない、という状況は生きている限りどの子にも訪れる可能性があります。
もしもの時にどうするか、ご家族の皆様で話し合っておくと良いかも知れませんね。
