実験動物としての犬 | 立川プラスワン動物病院のおだやかな毎日

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立川市にある動物病院です。トリミングに来てくれた子のご紹介や、どうぶつに関してのお話などを書いて行きます。

薬の安全性を調べるために、動物を用いた実験を行われる事があります。
ワンちゃんだとビーグル犬が良く選ばれます。
実験の種類は様々ですが、そのビーグル犬たちはどうなるのでしょうね?
 
とある研究より
実験に使用されたビーグル犬を希望のあった一般家庭で飼育してもらい、数年間調査しました。
ほとんどが一ヵ月未満で生活に馴れ、無事に生活出来ました。
ドロップアウトは6%でした。
結論としては、実験終了後のビーグルは一般家庭で飼育してもらう事が可能である。必ずしも安楽死させる必要は無い、という物でした。
 
 
これは日本の研究ではありません。
この研究報告を読んで、「実験動物は安楽死される事がある、もしくは多い」「ワンちゃんは(ビーグルは)実験動物として育っても、十分に一般家庭で生活出来るほど、人間の生活に順応できる」のかな、と感じました。
 
実験の内容にもよるのでしょうけど・・・。
本当に難しい問題かも知れませんが、幸せに生活できるワンちゃんが増えてくれると良いな、と思います。