施設の利便性についていけない利用者の意識


新たな社会体育施設をつくるにあたって、またいくつか問題点があったという。従来子供が運動する目的で存在する体育館。そこに、「観戦」を目的とした観覧席を設けたり、クラブ会員がスポーツ後リラックスする為のラウンジを設けることは、多くの学校関係者には到底理解ができなかった。


建設にあたり、中学生が授業や部活で使用する為の動線と、クラブ会員が施設の利用を行う際の動線は、明確に分けられた。1階にある体育館のフロアは、教室側からアプローチできるように設計され、クラブハウスの受付は、外から階段とスロープを登り出入りする2階に設けられた。


基本学校の授業は、この1階のフロアで行われる。2階から上のクラブハウスは、主にクラブ会員の利用スペースだ。そこで、中学生が通らない3階部分にラウンジを設け、地域住民の憩いのスペースを作ったのである。


憩いのスペースに置かれた「和みツール」が大問題に!!

そしてこの憩いのスペースに、海外のスポーツクラブのクラブハウスなら必ずあるあれを設置した。そうビールサーバーである。


海外のクラブハウスには、スポーツを「する」「見る」「支える」これらを思いっきり楽しめる、飲食スペースがある。プレーの打ち上げや、テレビでのスポーツ観戦、家族の待ち時間なんかに、食事やドリンクもちろんお酒なんかも提供してもらえるスペースがある。


成岩スポーツクラブもこれにならい、魅力的なクラブハウス作りとして、バーカウンターを設け、そこにビールサーバーを設置したのである。


でもこれが大問題(笑)


学校体育館でアルコールを販売するとは何事だ!とお叱りをうけたのであるのである。(笑)


民間の感覚と行政・教育機関との感覚にも違いがあるが、地域住民の総合型クラブというもの自体の理解にもまだまだ課題が残されていたのだろう。


部活動の利用時間。


学校は毎年多くの先生が入れ替わるところである。その度に、”普通”じゃない体育館への不満が多くの先生方からあったという。


例えば、通常学校の授業は、チャイムの音で始まりチャイムの音で終わる。遅れて来たものは、時間を守るよう指導される。


しかし、部活を見たくて教員を志した様な先生は、部活のおわりの時間、下校時間になっても熱心な指導が続く。そこで、7時からは一般のサークルが利用するということを伝えても、それは不満に変わる。なんで大会前なのに練習ができないのだ!なんで学校を使うのに、クラブの人間に確認を取らなければいけないのだ?というようなクレームが多く飛んできたという。



台無しの条例


せっかく今後施設の建て替えは、地域クラブの為の社会体育施設にするという約束まで、行政と取り付けたにもかかわらず(昨日の記事みてね!)、ある個人のために台無しになったことがあった。


この半田市内の別の中学校で、体育館建て替えの話がでた。行政側は、もちろん約束通り、多少お金はかかるが、成岩の事例の様に新しい体育館を社会体育施設にするつもりであった。しかし、その時の学校長の意向で、この話はなくなり、普通の体育館が作られたのだという。


もちろん一概にこの校長先生を悪であるとは言えない。やはり上であげた様なクレームも教師たちからあった事だろう。


しかし、その問題に対して向き合わず、問題が起きたら嫌だから行動を起こしたくないという話であるとこれは頂けない。


ましてやその校長先生は、数年でまた転勤が来るのである。自分はいなくなる、体育館は何十年も残る、そして議会でも話し合われて誕生した条例を、個人の見解でひっくり返すのはどうなのだろうと思う。


やはりこの様に、便利になっても、それを扱う人間がしっかりと目的を把握して、判断し行動することができなければ、どんな便利なものでも全く意味をなさないものになってしまうのである。


時間が解決するもの


という様に、この様な新たな施設を作った事で、多くの問題やクレームなどが起きた事は間違いない。しかし、月日が経った現在未だにクラブにこの様なクレームがあるか?という質問をぶつけてみたら、意外な答えが返ってきた。


もちろん全くないとは、言いきれないが、ほとんどその様な事は聞かなくなった。と言うのだ。


新任の先生達も、すでによその学校にいながら、成岩中学校のことは知っており、あとから入ってきた先生は、基本決められたルールをしっかりと守ってもらえる様だ。


また地域住民も、自分達が施設を利用したり、その使い勝手を体感して頂いた方は、むしろ喜んで帰っていくという。

時間がたつ事によって、理解が広がるというよりは、不便だと思っていたにしろ、そのものがある事にみんなが慣れてしまったら、とくに問題やクレームが起きることも少なくなってくるのだという。


実は、これが一番のクラブ経営のヒントだったりするなぁ~と考えた。


全国的にも、クラブを設立すると動き出すと、新たな動きに対して邪魔が入ることがある。これらをずっと気にしながら行動するよりも、しっかりと自分の信念をもってクラブの活動を行っていけば、いずれみんなそれに慣れてくれるのだと思う。


なにか反対されたからと諦めるのではなく、どうしたら実現するのか?

そう言ったことを考えるいい機会になった。


それにしても、今回視察をさせて頂いたクラブハウスは、本当に素敵なものだった。

まだまだ多くの問題はあるにしろ、日本国内でこの様な事例はなかなかない。ビールサーバーにしろ、大きなお風呂にしろ、これまでの常識を覆すアイディアとパワーがあれば、不可能なことはないということがわかった。


どこの世界でも必ず足を引っ張るやつがいる。


でもそれで諦めてしまうならその程度。 まずは行動する。そして理解されるまでやり続ける。このパワーがあれば、国内のスポーツクラブももっと発展していくのだろう。


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5月某日、「ミツカン」のお酢で有名な愛知県半田市にお邪魔した。


目的は、特定非営利活動法人ソシオ成岩スポーツクラブの視察である。


最寄駅に到着し、電車を降りると、それは立派で大きなアーチ状の屋根が目に飛び込んできた。これが今回の目的であるクラブハウスであることはすぐにわかった。



視察で面白かったこと。

1、熱心な校長先生がいた

2、学校とクラブが共存する”社会体育施設”

3、総合型スポーツクラブハウス条例とは?



徒歩5分程度だっただろうか、すぐにクラブハウスに到着した。

でも到着して驚いたのが、そこが中学校になっていることだった。


事前に全く何も調べて行かなかったので、「あれ?間違えた?」とすら思った。

そう、ここのクラブは中学校の体育館が、スポーツクラブのクラブハウスになっているのである。


■体育館の管理をクラブがしているのかな?

■空き教室の利用程度で使用してるのかな?


なんて色々考えたが、実際はそうではなかった。


学校体育館と社会体育施設の両方の要素を取り入れたハイブリットな施設を新設したのである。


熱心な校長先生


当時成岩中学校の校長先生だった榊原先生は、学校運営において様々な問題と直面していたという。子供たちと地域住民との関係の希薄化、学校部活動のあり方など、その問題は多岐にわたっていた。


学校だけでその問題を抱えるのではなく、地域住民と一緒になって取り組むことで、学校だけではなくなく、街全体の活性化も図ろうとと考えた。


そこで校長先生は、当時文科省が推進していた、「地域総合型スポーツクラブ」を設立することを考えた。これなら、地域の子供達から高齢者の方々まで、幅広い年齢層の方が交流する機会が生まれ、その中で学校の様々な問題を地域の人と共に考える機会にもなると考えたのである。


最初は、学校の空いた教室をクラブの事務所として活用しながらのスタートだった。

なんで、そんな団体が学校を利用するのか?などクレームも多かったという。


そんな時に、成岩中学校の体育館を建て替えるという話がでてきた。

その話がでた時、すでに校長先生は学校から役所への転勤中だった。そこで、その間文科省で色んなヒントをもらいながら、体育館とクラブハウスの融合したものを作れないかと考えたのである。


学校とクラブが共存する社会体育施設


そこででたアイディアが、建て替える体育館をクラブハウスにできないか?ということである。これは、実に理にかなったアイディアである。


今後益々少子高齢化が進む日本において、新たに建て替え、今後数十年使用する体育館が中学生だけのものにしておくのは本当にもったいないのである。


しかし、言うのは簡単だが、それを実行するのはそう簡単ではない。


事例もないようなことなので、そう簡単にYesの返事はもちろん貰えなかった。

・学校の敷地に生徒以外を入れるのは危険じゃないか?

・他の学校と比べ、特別扱いはできない。

・利用の優先順位は?

など多くの問題もあった。


総合型スポーツクラブハウス条例


これは、体育館をつくるだけの話ではない、「行政のルール」自体を作り直さないとこの

問題は解決しない!と、市の職員や議員、文科省などとも話し合いながら、文科省のモデル事業として、この案件を取り組むことにしたのである。


そこで半田市は、半田市内4つすべての中学校区に総合型スポーツクラブをもつこと、そしてそれぞれ体育館など施設の建て替えの際は、クラブハウスと体育館のハイブリット施設を建てること、そしてその管理は、地域で活動する総合型スポーツクラブが行う事という条例も策定したのである!!!


こうして、中学校の体育館は、社会体育施設として、クラブハウス機能を持った形で誕生したのである。


これは、当時いや現在でもかなり画期的なことだと言える。ここまで、校長先生や地域の皆さんの努力で進んできた。しかし、やっと新たな歴史が動き出そうとした時、また次の問題が起きたのである。


明日の続きをお楽しに。。。




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皆さん沖縄でコーヒーが採れるの知ってますか?

もちろん多くの方が知ってますよね?

そして美味しいお茶が取れることもご存知だと思います。

常識の範囲の知識で、偉そうにするつもりはもちろんありません。

でも調べてみると、まだまだ安定的に沖縄でコーヒー豆を栽培し、大量に商品として出荷するには至っていないそうです。

よく沖縄のモノレールなんかでみかける35コーヒー(サンゴコーヒー)は、豆を栽培しているのではなく、風化したサンゴを使って、仕入れた豆を焙煎してコーヒー豆を完成させているって感じだそうです。これもいいアイディアですね!←専門の皆さんからは何やら批判めいたことが聞こえてきますが。そこはスルー。

僕はというと、もう3年になりますが、県内のコーヒー好きでうるま市でカフェも経営しているぷちふぁーむさん(お店で豆を焙煎してくれます!かなりオススメ)の農場で、コーヒー産業全体についてのプロジェクトを立ち上げ、一緒に遊んでいます。

あまり具体的には書けないけど、唯一国内でコーヒーベルト(赤道「セキドウだよ!うるま市のあかみちじゃないよ笑」から南北25度)にかかっているので、なんか面白いことができないかなぁ~っておもってます。

ということで、なんで今日こんな話ををしたかというと、僕のちょいかじりについて話がしたかったのです。笑

上の様な話をすると、俺の知り合いでやってるだの、もっと専門的にはこうだだの、なんか俺はもっと知ってる、俺はもっと早くからやってる的な人がコメントをしてきます。

でもきっとそういう人たちとこんな事しても本当に楽しくないと思う。

大人が一生懸命バカなことをする。思いっきり時間と金をかけて楽しむ。から楽しい。

飽きたらやらない!つまらなくなったら放置。僕にとってはそんなの当たり前。笑

だってこれからの人生ずっとコーヒー農家をするつもりなんて僕にはない。それに実際僕はコーヒーの味がそんなにわからない!笑

子供なんかと一緒で、自分が掘った芋は美味しく感じると思うし、自分がつくったカップに入れたコーヒーはインスタントでも格別だ。

なので、マックの 100円コーヒーも美味しい!なんの問題もない。

スタバによく行くよ~なんて言うと、スタバのコーヒーはあまり美味しくない!とか言う人がいる。かなり不幸な人だと思う。笑

味ってそもそも好みでしょ?なっとうが嫌いな人もいれば、なっとうがないと生きていけない!なんて言うくらい好きな人もいる。人の味覚に対してとやかく言う人の方がどうかしていると思う。

以前、美味しいと有名なコーヒー屋さんに行った時も、本当にコーヒー好きなマスターが、僕の様な素人でもコーヒーが楽しめる様に、豆の話や、機械、採れる国、など優しく色々話してくれた。これがプロだなぁって本当に思った。

同じ様に、人の楽しみ方についても同様。迷惑をかけずに自分達で楽しんでいたらそれでいいと思う。

ということで、僕は本当に色んなことに興味がある。だから色んなことをちょい噛みする。なので全てにおいてビギナーである。だから周りの人はみんな先生!だから本当にに毎日楽しい!

でも自分の知識を押し付けてくる人は苦手 笑

みんなが楽しくやろうとしていることは、あたたかく見守りましょう~自分も仲間に入れて欲しかったら素直にお願いしましょう!

なので、皆さんも楽しいこと始めたら教えてください!仲間に入るかパクリに行くかします!(笑)




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皆さん沖縄でコーヒーが採れるの知ってますか?

もちろん多くの方が知ってますよね?

そして美味しいお茶が取れることもご存知だと思います。

常識の範囲の知識で、偉そうにするつもりはもちろんありません。

でも調べてみると、まだまだ安定的に沖縄でコーヒー豆を栽培し、大量に商品として出荷するには至っていないそうです。

よく沖縄のモノレールなんかでみかける35コーヒー(サンゴコーヒー)は、豆を栽培しているのではなく、風化したサンゴを使って、仕入れた豆を焙煎してコーヒー豆を完成させているって感じだそうです。これもいいアイディアですね!←専門の皆さんからは何やら批判めいたことが聞こえてきますが。そこはスルー。

僕はというと、もう3年になりますが、県内のコーヒー好きでうるま市でカフェも経営しているぷちふぁーむさん(お店で豆を焙煎してくれます!かなりオススメ)の農場で、コーヒー産業全体についてのプロジェクトを立ち上げ、一緒に遊んでいます。

あまり具体的には書けないけど、唯一国内でコーヒーベルト(赤道「セキドウだよ!うるま市のあかみちじゃないよ笑」から南北25度)にかかっているので、なんか面白いことができないかなぁ~っておもってます。

ということで、なんで今日こんな話ををしたかというと、僕のちょいかじりについて話がしたかったのです。笑

上の様な話をすると、俺の知り合いでやってるだの、もっと専門的にはこうだだの、なんか俺はもっと知ってる、俺はもっと早くからやってる的な人がコメントをしてきます。

でもきっとそういう人たちとこんな事しても本当に楽しくないと思う。

大人が一生懸命バカなことをする。思いっきり時間と金をかけて楽しむ。から楽しい。

飽きたらやらない!つまらなくなったら放置。僕にとってはそんなの当たり前。笑

だってこれからの人生ずっとコーヒー農家をするつもりなんて僕にはない。それに実際僕はコーヒーの味がそんなにわからない!笑

子供なんかと一緒で、自分が掘った芋は美味しく感じると思うし、自分がつくったカップに入れたコーヒーはインスタントでも格別だ。

なので、マックの 100円コーヒーも美味しい!なんの問題もない。

スタバによく行くよ~なんて言うと、スタバのコーヒーはあまり美味しくない!とか言う人がいる。かなり不幸な人だと思う。笑

味ってそもそも好みでしょ?なっとうが嫌いな人もいれば、なっとうがないと生きていけない!なんて言うくらい好きな人もいる。人の味覚に対してとやかく言う人の方がどうかしていると思う。

以前、美味しいと有名なコーヒー屋さんに行った時も、本当にコーヒー好きなマスターが、僕の様な素人でもコーヒーが楽しめる様に、豆の話や、機械、採れる国、など優しく色々話してくれた。これがプロだなぁって本当に思った。

同じ様に、人の楽しみ方についても同様。迷惑をかけずに自分達で楽しんでいたらそれでいいと思う。

ということで、僕は本当に色んなことに興味がある。だから色んなことをちょい噛みする。なので全てにおいてビギナーである。だから周りの人はみんな先生!だから本当にに毎日楽しい!

でも自分の知識を押し付けてくる人は苦手 笑

みんなが楽しくやろうとしていることは、あたたかく見守りましょう~自分も仲間に入れて欲しかったら素直にお願いしましょう!

なので、皆さんも楽しいこと始めたら教えてください!仲間に入るかパクリに行くかします!(笑)


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リピーターとファンの違いってなんなんでしょう?

きっとファンになるまでには様々なプロセスがあると思います。

ここでは、ほんのさわりですが書かせて頂きました。

ご自身のビジネスも置き換えて考えてみてください!

リピーターがファンになるプロセスとは? http://sunbelief.hungry.jp/sportsbusiness/2016/05/17/517/


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