Jリーグは果たして成功だったのか?
そんなこと言うと怒られてしまいそうだ。
93年に開幕したJリーグは、日本サッカーのレベルをあげ、ワールドカップに出るのはあたりまえ、日本人選手もドンドン海外へ進出するようになり、大きな貢献をしてきたと思う。
しかし、楽しみ方や企業の参加、株主としての参加、外資の参加についてはまだまだ成長の余地があるのではないか??
な〜んか、まだトヨタや日産、三菱なんて言う大企業のモノっていう感じがして、選手を目指していたり、昔サッカーをやってた、かっこいい選手がいる、位しか楽しめない気がする。
株主として経営に広く参加できるようになると、経営者やフロントスタッフも鍛えられていいのではないかと思う。
そもそも試合に負けた!とか言って社長辞めろ!
とか騒ぎになるけど、そもそもそう言っている人達にはその権限はない。
逆に彼らの思いを本当に資本投入してもらって、意思表示できるようにしたらどうだろうか?
関わる人が多い方が盛り上がるし、自分の大金つぎ込んでる方が熱も出る!
スポーツの楽しみ方ってまだまだ可能性がありそうだ。