カヌー日本代表を巡るドーピング混入事件、あなたはどう思いましたか?

 

報道が正しいのかはわかりませんが、その他にも別の選手の用具を盗んだりしていたと言うことも報じられているので、これは流石にアウトでしょうね。。。

 

今日は、その彼をネット上で叩いてやろうと記事を書いているわけではありません。

逆に、叩いている皆さん、あなたも心当たりはないですか??と言う注意喚起のために書いています。

 

 

私が以前Jリーグクラブに関わっていた時の話をします。 

 

 

あなたはドーピング検査の仕方がわかりますか?

 

私が運営担当をしていた頃は、クラブ内でも極秘に数名にリーグから連絡がきます。

 

それが約1週間前です。

 

 

なぜそれがくるかと言うと、検査をする約8名くらいの入場パスを用意したり、スタジアム内にドーピングコントロールの部屋を作ったり、また検査セットが前日送られてきたりするからです。

 

その約8名は、試合当日いきなり現れます(笑)

 

 

 

そしてスタジアムから試合を観戦します。

 

 

そこで抜き打ちで数名の選手を検査することを決めます。

 

 

よく走っていたり、得点をとったり、特に良い選手は注目を集めます。

 

そして試合終了のホイッスルがなった瞬間です!!!!

 

 

 

スタジアムから降りてきた検査員は、ロッカールームへと戻る選手を捕まえて、首にネームプレートの様な物をかけて、

選手を確保します!

 

 

そこからは、ドーピング検査室でおしっこするまで解放されません。

 

 

マネージャーなどが体に冷えない様にジャージやコートを持ってきてくれますが、彼らが部屋から出ることはありません。

 

 

 

そしてその部屋内に備えられたトイレでおしっこをしたら解放されます。

 

 

 

初めての選手などは、緊張してなかなかおしっこがでず、長い時は3〜4時間以上も拘束されることもあります。

 

僕ら運営側も、このドーピングコントロールが終わらないと帰れないので、本当に早くしてよ〜って気持ちで待ってます。

 

 

 

しかし、選手も焦れば焦るほどおしっこは出ません。

 

 

 

そんな彼らの為に、Jリーグオフィシャルパートナーのコカ・コーラさまから、アクエリアスやお水・お茶・コーラなどが大量に届きます!!

 

 

それをガンガン飲んでもらいます!!

 

 

しかしそれでもなかなか出ない選手がいます!

 

 

残った飲料は、ホームゲームスタッフが美味しく頂きます。笑

 

そんな選手達が時間を潰せる様に、テレビを持ってきたり、DVDプレイヤーを用意したりと本当に大変なんです。。。

でも人気があるのはコミック本です笑

 

そしておしっこが出たらやっと解放されます。

 

 

それくらい厳しく、しっかりとドーピング検査は行われています。

 

そこまで大変な思いをし、選手は神経をすり減らしながら体調維持をしていますが、こんな軽率な行動でその全てを無駄にしてしますことがあります。

 

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