脱アスリートファースト!!
なんでアスリートファーストなの?なぜ見る側じゃなくて、やる側なの?
あなたはそう疑問に思った事はないですか?
私は、外でガンガン運動するよりも、クーラーのきいた部屋でテレビ観戦、もしくはビールを飲みながらスタジアムで観戦するのが一番好きなスポーツの楽しみ方である。
実際にスタジアムに足を運ぶと、トップアスリートの試合では、スポーツしてる人より観戦している人の方が多いではないですか!?
それなのに少人数側のことを第一に考えるなんておかしくね??
一流のプロ選手なら、どんな環境でも言い訳せずに一生懸命戦えよ!
なんて思っちゃいます。(笑)
そうするとオリンピックはアマチュアスポーツだとか、オリンピックの精神がなんとかだの、選手に対するリスペクトだとか、そう言うのみんな大好きだけど、なんだかそう言うことを言ってなんとかなる時代じゃもうないんじゃないか?
耳障りの良いこの言葉「アスリートファースト」。
東京オリンピックの準備に追われる日本では、競技場建設や選手村建設などで、主役である選手達が、日頃の鍛錬の成果をしっかり発揮できるようにとこの言葉が多用される。
しかし、色々ニュースを見ていると、けしてアスリートファーストで全てが進んでいるとは到底思えない。
東京都側としては、「震災からの復興」や「経費の削減」なんかを持ち出したり、日本オリンピック委員会としては、アスリートファーストを打ち出している割に結局その隙に日本の競技環境を整えちゃえ!と言うような競技にあまり関係なさそうなところまで作ろうとしたり。。。
結局こうやってダラダラやってることが、オリンピックの評判を悪くするし、選手達のモチベーションにも影響してくるのではないかと思う。
たしかに結局見てる側が、より質の高いプレーを見たいと願えば、選手達のプレーしやすい環境を整えるのも理にかなっているんだと思う。
しかしそういった優先順位とか、誰がお金を払うのか?誰がお客様か?を明確にしないで、なんでもかんでもアスリートファーストと言って解決しようとするのは違うと思う。
そもそも自分が好きでやっていることで、お金をもらっているのだから一生懸命やって当たり前。
そういうと中途半端なファンが、選手も色んなリスクを負いながらプレーしてる!みたいなこと言う人いるけど、じゃそんな人はやらなければいい。なりたい人は大勢いるはずだ。
そんな一生懸命やっているやつらで、ほんの一握りだけど、世界一になるくらい頑張ってる。つまり世界一がんばってるやつがいる。それだったらアスリートファーストで考えてやろうよ!って言う風に考える気持ちはわからなくない。しかしアスリートはイコール頑張っている!だから応援しよう!は違うと思う。頑張って当然なのである。
4年に一度テレビでちょっとみるくらいのアスリートが、それだけで飯がくえてるとは到底思えない。
それを結局放映権など権利をお金で買う人、徳を得られる人が選手に投資したり還元したりする。選手もお金を出して放映権買ってくれる人がいるから、最高の舞台が用意されているということを理解しなくてはいけないと思う。
そんで運営側は、結局アスリートファーストと言いながらも、高額スポンサーや放映権利者が見やすい時間帯に競技時間を決定している!と言うことをしっかり伝えればいいのだろう。
そんな大きなお金のやり取りを見せない、想像させないためにアスリートファースト(アスリートへの罪のなすりつけ)をしないで欲しい。
そうするとやはり、テレビやスタジアムで見る人、観戦者ファーストでやった方が、選手はより良い環境でできるようになるんじゃないかと思う。
絶対、アスリートファーストより、観戦者やプレーを見て自分も頑張ってみようと運動を始める人を最初からターゲットにした方がお金が入るし、選手達のプレー環境もそれに伴い良くなると思う。
もっと幼児や高齢者・障がい者・健常者が見やすいようにスタジアムも作るきだ!実際そんな一般の人達の納税が財源になっているのだから。