新型コロナ療養記 DAY10 | +MORE

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お菓子とパンと音楽が大好きな+MORE店長Яumiの日記

10日目の朝

ダーリンは一足お先に社会復帰していましたが、やはりわたしの熱は下がらず、呼吸も浅いので病院に電話する。


すると、保健所に電話して保健所から予約を取るように言われる。


保健所に何度かかけて(繋がりにくい)その旨伝えると

「???保健所に予約取ってもらうように言われたんですか?」


だからそうだってば!!💢

何度も何度も説明する。


全く連携できていない、、、、、苦笑


具合が悪い時にこれはきついなと思った。わたしはダーリンがやってくれたけど、一人でいたら、ほんとしんどい、、、、、


午前中に予約が取れて受診すると、先生が

「息があがってるし、、、レントゲン撮りましょう」


結果・・・


肺炎併発!と。

最初無症状だったのに😭


だるいからと、ご飯を食べずにどんどん体力が無くなって、そこに春の気温差が直撃して悪化してしまったらしい。


医療的には中等症。


肺炎のお薬を処方してもらう。


先生曰く、わりとだるさにかまけてご飯を食べなかったりして体力がない人やお年寄りは肺炎に移行しやすいそうだ。

だから、罹患したら食欲がなくても、プロテイン的なものを摂取すべし!と。


ねぇ、先生、、、、

それ、初診の時に言ってよ、、、笑


ダーリンが「病院に行こう」と、言ってくれたからよかったけど、一人で療養していたら、薬を飲めば熱も下がるし、、、と、受診を先延ばししていたかもしれない。


わたしの肺炎になった時の症状


高熱

38〜39度の熱が出て、解熱剤を飲むと下がるの繰り返し。

高熱の辛さはあまりない←これが怖いです!インフルエンザみたいに身体が震えるような熱の出方だったら、「やばい!」と思えるけど、

身体が熱いなぁ、、、くらいの体感なので、寝ていられる状況(療養中など)だと、自覚としてかなり重症だと気づかない。

一気に悪化する可能性があるとおもう。

息が上がる

トイレに行っただけで「はぁはぁ」ってなる。

でも、本人的には熱があるから、呼吸荒いなぁかなぁくらいの自覚症状だから、「苦しいから病院行こう!」って思うレベルではない。

深呼吸出来ない

ただ、唯一、「これ、病院行った方が良いのかな?」と自覚症状で思ったのが


思い切り息を吸うとせきこんでしまって、深呼吸が全くできなくなっていたこと。


高熱が出るということは、体のどこかに異常が起きているということ。


でも、コロナ療養中だと、コロナの発熱だと思い込んでしまうし、薬で楽になるから、それこそ、コロナの熱はこんなに、薬が効いて怖いなくらいに思ってた。

まさか自分が肺炎に罹ってるなんて思いもしなかったし‼️


毎日、毎日保健所の指示で入力していた健康観察記録には、酸素飽和度や、体温を記入して、息苦しいとか、一言書く欄もあり、もちろんすべてしっかり記入していたけど、保健所から電話がきたのは肺炎のお薬を飲み切った日だからね。

発熱が続いているようなので受診してください!なんて連絡は来ないからね。

その時も電話もたぶん熱がさがってきたから療養解除したくて電話してきたらわたしが肺炎おこしてたって感じ。


行政はその辺り、全くあてにならないから(何のための健康観察なんだろうか)自分の健康は自分で管理。少しでも様子が変わったら即病院に連絡して、早めに受診しましょう。