こんにちは!
たはらひろやです!
どもども!
この前鑑賞した、
またまた是枝監督の
『三度目の殺人』の感想を書きます!
福山雅治さんと役所広司さん
この作品もなんとなく僕の中では生き死にの話なんだけど。
何となく作品の中で積み重ねた時間が人物間の中でどんどん大きくなっていく。
是枝さんは生き死にの話がきちんと描かれている。
それを今回は裁判の制度と言う観点から描かれていたと思う。
もちろん人間の本質についても掘り下げているんだけど。
抜粋して言葉を切り取りたいんだけど今回はネタバレ兼ねるのでやめとこうかな。
ただ、
嘘をつく。
その人の中だけで、嘘をついてこうなってしまったと言う事実が残ればいい。
残り続ければいいという登場人物の想いが重なっていた気がする。
結果がどうであれ、その人の中で忘れないで欲しい。
生きてきて関わった時間軸の中で生きていると言う事実が嬉しい。
そんなふうに感じた作品でした。
もう、最近は、死と隣り合わせの、
というか、死ぬってなんやろ?みたいな作品をずっとみている気がしていて、
改めて、
生徒氏の観点についてすごくすごい考えている。
この作品も感想聞かせてね!!
是非鑑賞してみてください。
殺人の話だと思うけど、
もっともっと深くて重たい作品です!!
ではまた!
更新するねー!!
たはらひろや