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中富良野に暮らす

中富良野に移住して10年。
生きとし生けるものすべてを身近に感じる山あい暮らしのいろいろ。

昨年の入門講座を終え

今年の基礎講座もあと6回

まとめへ入りました。


はじめ17人いた参加者も現在は

10人程度になってしまいました。


まだお昼の仕事も忙しい時期で

講座の次の日に開催している

サークルはずっと欠席状態ですがー。


お盆明けの講座では、先生の手話スピーチの

読み取りレッスン。


講座の最終日は、私たちの2分間

手話スピーチ!だそうです。


テーマは自由

何話そうかな。

今まで学んだ、位置・方向、空間

同時性、代理的表現、繰り返し、などの

文法をなるべく使って、なんだそうです。


今のうちから、少しずつ内容を考えて

いこうと思います。

手話で2分はなかなか長いぞ。


そう、バイト先の子供に聞かれました。


発達障害と今のところ診断された子供たちが利用する

放課後デイサービス。

ここでは、色んなデイ活動をしたりしているのですが

子供たちがリラックスしていちばん饒舌になるのは

多くの子が帰った後とか、自宅に送っていく車の中

のような気がします。


「平野さんの世界ってなぁに?」って聞かれたのも

送迎の車の中でした。

虚をつかれてすぐに答えられないうちに

「世界ってなぁに?」

「地球ってどうやってできたの?」

と次々と質問が。


この子が混乱しない程度に、私の知っていることを

簡単な短い言葉で答えていきました。

地球や宇宙のことは、今もたくさんの人が調べて

いるよと言ったら、

「うちのばあちゃん(90歳くらい)知ってるかも」

と言ってました(笑)かわいいな。


それから、「平野さんの世界ってなぁに?」が

心にとどまっています。子供が突然発する言葉に

感動すらおぼえて。


先日、火星が地球に大接近しましたね?

その時も、ふだん星空を見上げるときもそうですが

私たちからみて、あぁ見えている星だけど

あの星からみたら、この地球もこんな風に見えるんだろうか

と、いつもおもう。


もし、今見ている星が地球だったら、あんなところに

私は存在しているんだとおもったら、存在しているだけで

すごいことなんだと思わずにはいられません。

そう思うたびに、軽くリセットされている気がします。


笑ったり、泣いたり、悲しんだり。怒ったり、愚痴ったり

できることさえ幸せなのかも。

上っ面の優しさや親切は好きじゃないから

自分にも、周りの人にも、まごころのある生き方をして

平野さんの世界を創っていきたいな、とは思うんです。


ここの子供たちからは、たくさんの発見やおどろきを

もらって色んな意味で刺激的☆です。


先日、中富良野神社での演奏会のとき

久しぶりにあった方から、「もしも、よかったら・・」

とお願いされたこと。


土をほじほじすると、米つぶくらいの水晶がある。

どこでもあるみたいで、その方も取ったのだけど

別にしておいたはずが、あるワークショップで

使われてしまってショックなのだ。

晴れた日は畑がキラキラして見えるんだよ。


ということだったのですが、わたしはそのキラキラ

した状況を知らずに、頭ぽかーんだったので

その時いた方や、帰宅してから友人に聞いてみると

普通に知ってて、普通に見てた人が多く。


その後、そうやって見てみると、たしかに畑や

道端がキラキラ。私の目に映る風景には今までも

たしかにそれは写っていたはずですが、そこにだけ

フォーカスしたことがなかった!


詳しいことはわかりませんが、むかし十勝岳噴火して

火砕流の関係でできた鉱物の石英(水晶)のようです。


以前の長雨で土が洗われ、かなりキラキラしているところが

道端にあったので、ざくっとすくい家に持ち帰って、

ちまちま選別するのが最近の夜の作業となっています。


まだ少しだけど、その方の手元に届き、ワークショップで

すてきな作品が出来上がるのを楽しみにしながら。