友達から聞いて初めて知ったピナ・バウシュ。
先日、ライブのお手伝いでお会いした奈良裕之さんも
席がなくて最前列で見たそうですが、返ってそれが
3Dの効果を最大限に楽しめたそう。
んじゃ、私たちも前で観よう!と言うことで行ってきました。
美しいけれど暴力的でもあり、バラバラなのに纏まっている
力強いのに弱々しく、真面目なのに滑稽で、単調なのに広がりがある。
相反すると思えることが同時に表現される不思議さ。
それを可能にしてるのは「軽さ」
すべてを解き放ったとき、人間はあんなに重さを感じさせない
動きになるのだと、感激しました。
あの滑らかな動きは恐れとか躊躇いとか一切すてないとできない。
それを、自分だけでなくダンサーすべてに可能にしたのが
ピナ・バウシュだったのかなと思います。
その解き放たれるまでの様子を知ることができる
もう一つのピナの映画「ピナ・バウシュ-夢の教室-」
ダンスをしたことのない若者40名が、有名な演目を通して
自分を解放し表現していくまでのドキュメンタリー。
終わらないうちに観にいく予定です。
3Dは初めてでしたが、3Dだからこその映画でした。