皆さんこんにちは。転職活動は順調でしょうか?
順調な方もそうでない方も日々体調管理に気を付けながら頑張っていきましょう!
さて、今回のテーマは「短期離職」です。
転職を繰り返していると「転職回数の多さ」が問題になってきます。
企業としては、当然ながら転職回数が少ない方が
「長期で働いてくれそう」「忍耐力がある」「仕事を安心して任せられる」
といった印象を持ちます。
当たり前ではあるのですが、企業は人を採用する際に多額のお金をかけています。
広告や人材紹介会社を使う場合の費用はもちろんの事。
採用担当者を置くことで人件費もかかってきます。
また、雇ってから一人前になるまで研修を行う場合もあり、
それもまた費用としてお金がかかってきます。
え?研修期間も働いているから問題ないじゃん!と思ったあなた!
それは大きな間違いです。
まず、研修をしている講師や先輩方の手間がかかっているので彼らの人件費がかかります。
さらに、慣れるまでは通常であれば短時間でできる作業にも時間がかかり
費用対効果として採算が合わないケースなども出てきます。
つまり、働く側としては仕事の疲労=給与となるのですが、
経営者の視点から見ると働く人の仕事の疲労=利益とはならないのです。
少し話が長くなってしまいましたが、せっかくコストをかけて雇った人材が、
研修期間を経て、一人前として働きだしたころに辞めてしまうと
企業としては相当な痛手になるということです。
そのようなことから「転職回数が多い」方は企業として敬遠する傾向があります。
では、すでに何回も転職を繰り返している人は就職できないのか?といったらそうではありません。
転職を繰り返していない人と比較すると少し不利になりますが、それを挽回する方法がいくつかあります。
その一つとしては、転職を繰り返した理由を大きな視点から見て説明することです。
例えば、半年ごとの転職を繰り返している場合、その大きな理由をまずは確認をします。
・職場のでの折り合いが悪く辞めてしまった。(2年在籍)
・腰などを痛めてしまい業務ができなくなった。(6か月在籍)
・残業が多くてが辛い。(3か月在籍)
などの3つの理由で退職をしたとしましょう。
この理由一つ一つ丁寧に説明してしまうと、話を聞いた相手は「なんだ少し嫌なことがあったらやめてしまうのか?」
と思ってしまいます。
ところが以下のように説明をすると少し印象が違ってきます。
過去に2回短期離職をしてしまっていますが、これは1回目の転職の際に体調を崩してしまったためです。
体調を崩した後、生活のために働こうと思ったのですが、まだ体調が悪い状態にも関わらず無理をしたため
短期離職を繰り返してしまいました。
今は、家族と相談しながらしばらく休養期間を設けたので完全に体調も良くなり十分に働ける状況です。
どうでしょうか?なんとなく印象が変わったのではないかと思います。
その理由は退職の原因となったものが1つに絞られたからです。
そして、1つの原因に対し懸念材料が既に払拭されていることを相手に伝えているので納得感が出てきやすくなっています。
面接で「嘘」をつくのはダメですが、退職した事象を大きく捉え主な要因は何であったかという事を探る。
さらにはその原因が取りのぞかれていることを相手に説明することによって不利な印象を少しだけ払拭することができます。
これが短期離職を繰り返している場合の有効な対策の一つです。
その他にも履歴書や職務経歴書の書き方で印象を変えるなどいくつか方法がありますが、
また、次の機会にお伝えしたいと思います。
諦めなければ転職は必ずできます。
テクニックも使いながら頑張って内定を勝ち取りましょう!
まぁ一番は短期離職を繰り返さないことなので、長く働けるよう適度にストレスを解消していきましょう!
では、今回はこの辺で失礼いたします。
皆様の転職活動が上手く行きますように!