成功するピアノ教室と成功できないピアノ教室の違い

こんにちは。

咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。

私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。

はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html

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成功っていう価値観はそれぞれです。
その本人が成功したと思えばすべてＯＫだと思います。

成功したかどうかは、自分への問いかけでわかります。
自分には嘘をつけないですから・・・。


価値観によって成功の基準は違うのだけれども、成功していると自分自身で思える先生は、共通点があります。


それは・・・

新しい知識を得てから行動に移すまでの時間がやたらと短い。


いろいろな人のピアノ教室ブログを読んで、いままでに知らなかった生徒募集の方法が書かれていたとします。「この方法、良さそうだわ～」と感じました。

成功できない先生の場合、
「これはたくさん生徒さんがあつまるかもしれないわ。他の先生達はどう思っているのか調べてみようかしら」
「これはうまくいきそうね。今日お父さんが帰ってきたら、意見を聞いてみようかしら」

友達に意見を聞いてみたり、他にも情報の裏付けがないと行動できないと思っている。
いろいろ調べている間に、また他のブログで新しい方法が紹介されている。そうすると、またそのことを調べだす。そうやって、調べることに膨大な時間を使ってしまって、時間だけがすぎていく。

成功する人は、何か情報を得て「これはいいかも！」と思ったことは即実行する。
当然、失敗や、思っていたよりうまくいかなかったことにぶつかります。
でも、そこでまた「こんな方法だったらうまくいくかも」と修正案を実行するんです。

ブログや書籍やセミナーで、たくさんのことを学べるのですが、1番重要な肝の部分は、経験からしか学べない。その経験の量が、成功するかしないかをわける。

なぜ、なかなか実践に落とし込めないのでしょうか？
なぜ、大量の情報がないと行動できないのでしょうか？

理由があります。

続きは次回・・・
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