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漢字幸せ読本より「叶う」

本日は、リフォームのお客さまの現地立会いなどあり、ちょっと忙しい・・・。

というわけで、

またまた、漢字です。

今回は、「叶う」です。

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この夏、自転車で北海道一周の旅をしました。
そのときにひとりのおばちゃんに出会いました。
僕はこのおばちゃんと出会わなければ、挫折して電車で札幌まで戻ってきただろうと思います。

最初のうちは上がったら下れる、上がった分、下れると考えられ、上り坂も楽しんで漕ぐことができました。

急斜面の峠、延々と続く直線道路、ぼろぼろな足。

サロマ湖あたりを過ぎたくらいから、そのプラス思考が、下がったら上るんだというマイナス思考に変わってしまったのです。

また、下がっている・・・。
はぁ、また上り坂あるよ、というふうになってしまいました。
実際、軽い鬱になりました。

そんなとき、とある小さな食事処に入りました。

カレーセットを注文し、ため息をついていたとき、おばちゃんが日焼けした僕を見て、「自転車で一周かい?」と聞いてきました。


「はい」と僕は、無愛想極まりない返答をしました。


「大変なんだね」


僕の気持ちを察してくれたこのひとことが、胸に響きました。

僕は、思わずおばちゃんにドッと弱音を吐いてしまいました。

「もう札幌に帰りたくて帰りたくて・・・」

おばちゃんは最後まで聞いてくれ、こんな話をしてくれました。


「人間ってさ、言葉を言えるじゃない。プラスな言葉だったり、マイナスな言葉だったりそれ自体は全然悪いことではない。
でも、漢字の『吐く』っていう字を見てみて。
「口」に+-(プラスマイナス)って書くでしょう。もしもマイナスの言葉を控えたらどうなると思う?」


「は?」

「『叶う』のよ。あなたの夢は叶うのよ。やればできるわよ。ほれ、頑張りな」


そっか。グチを言わなければ夢は叶うのか。これ以降、僕は上り坂も苦にならなくなりました。


そして、北海道一周を成し遂げたとき、まず、このおばちゃんにお礼の手紙を書きました。
店を出るときに、こっそり住所をメモしてたんです。

すると、後日返事の手紙とダンボール箱が届きました。
早速、ダンボール箱を開けてみると、中にはたくさんのレトルトカレーが入っていました。

あんときのカレー、レトルトかい!


それでも、夢は叶う。

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これまた、漢字幸せ読本からの、いい話です。
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次回は、漢字の話ではないです・・・。
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