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おはようございます。



今日はあの日米に名前を残す「イチロー選手」のCMにお答えいたします。


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「僕が日本ではオリックスでプレーしていた事はご存知だと思いますけど、じゃ、オリックスって何の会社だか知っていますか?」ってやつです。


みなさんでしたら何と答えますか?


私の知る範囲で答えてみますと、

『もともと、オリエントリースという社名であったものが、当時、オリエントコーポレーション(オリコ)と紛らわしかったこともあり改名したリースという金融業から総合金融業に転身した、リース業の雄、宮内義彦氏(?)の率いる会社。

ちなみに私の最後の師匠がこの宮内氏に対峙する方でした。

ちなみに先般、このオリックスという会社は、非人道兵器と呼ばれるクラスター爆弾の製造メーカーに世界で1番投資をしている国日本の投資を行った4社のうちの1社。

 国際法で使用が禁止されている「クラスター爆弾」。親爆弾の内部に数百の子爆弾を搭載する“散弾銃のオバケ”といわれる非人道兵器だ。

 23日、国際平和NGO団体「PAX」(本部・オランダ)が日本外国特派員協会で会見し、「クラスター爆弾」を製造する米中韓の企業6社に対する金融機関の投融資状況を公表。世界166機関が総額310億ドル(約3.5兆円)を投融資していたことが明らかになったが、驚いたのは日本の金融機関も含まれていたことだ。

 名前が挙がったのは、「三菱UFJ」「三井住友」「第一生命保険」「オリックス」の計4社。

 日本政府は2009年に「クラスター爆弾」の製造や所持、輸送を禁止する「オスロ条約」を批准している。これを受け、全国銀行協会(東京)も10年に〈クラスター爆弾の製造を資金使途とする与信は国内外問わず行わない〉と申し合わせをしているが、てんで“歯止め”になっていない。どういうことなのか。三井住友フィナンシャルグループに確認すると、「クレジットポリシーに『申し合わせ』の内容を明記しています。個別の取引についてはお答えしづらいですが、一般的に、融資をする際に目的と使途の確認をしています」(広報)と答えた。

 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事の清水俊弘氏がこう言う。

「クラスター爆弾は殺傷能力がケタ外れに高い非人道兵器。数%~40%の割合で不発弾が発生し、戦闘が終わった後も被害者が出ます。その9割は民間人で、うち、約4割が子供。鉄くずとして拾った子供が被害に遭ってしまうのです。こうした殺りく兵器を製造する企業に日本の金融機関は投融資しているということ。政府はオスロ条約を“ゆるく”解釈して、投融資が条約に抵触しないと考えているようですが、オランダやノルウェーのように国内法を作って規制をすべきです」


クラスター爆弾とは、カプセル状の親爆弾が発射ないしは投下されると、今度はそこから小型の爆弾が大量に出てくる爆弾で、不発弾が地雷のように何らかの外部の衝撃で爆発したり、あとあとが大変みたいです。

オリックスとは、こういう非人道兵器の製造メーカーにも投資したりしてる会社です。』

イチローさんへの回答はこんな感じで良いのかな?










暑いけど、ぜひ、巣鴨に遊びにいらしてくださいね。


 

 


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イチローさんのイメージ落とすようなCMだなぁと感心しながらの投稿