全国1600万人+104人の私のブログの読者の皆様方、いかがお過ごしでしょうか。
おはようございます。
初夏ですね〜。
っていうか、暑い!
枕草子の時代から、
夏は夜が良いようで。
さてさて、最近、気になる言葉がありまして、
「雲は龍に従い、風は虎に従う」
なんて申しまして、
意味は、
ご存知、ケツペディアによりますと、
「竜が現れる時天に雲をわき立たせ、虎が走る時地に風を舞い上げる。このように、聖人の出現はそこに賢者を生み、賢者のいるところにはよき臣下が育つたとえ。」
私流の解釈をさせていただきますと、
例えどんな賢者であっても、所詮人間。
事を成すには、1人ではしゃかりきになっても、所詮、1人、そこまででしかない。
自分の小ささを知り、
部下を育てていかないと、
また、部下に育てられていかないと、
事を成すことなんてできませんよね。
だけど、勘違いをしている経営者って多いですよね。
天狗になってしまい、
会社の事を真剣に考えている腹心の忠言ですら、
馬鹿に聞こえてしまうようになつてしまいます。
そうなってしまうと、
もう、手遅れです。
そんな会社をたくさん見てまいりました。
ぜひ、巣鴨にいらしてくださいね。