全国1600万人+96人の私のブログの読者の皆様方、いかがお過ごしでしょうか。
おはようございます。
最近、思うことがあります。
お米の国を見ていまして、
国の富の99パーセントを1パーセントの人間が所有している。
だとか、
民主主義の崩壊だとか。
お米の国を見ていると、将来の日本の像が見えてくるなんて
昔から言われてまして、
今のお米の国の後ろを日本がついて行っていることは間違いないことだと思います。
格差社会が今回ジャイアンみたいな大統領を誕生させた根底にあるのでしょうね。
ちょっと横道にそれますが、ジャイアンに付きものの「スネ夫」が、さっそく媚を売りに行きましたね。
ジャイアンには平身低頭で、小市民には取り締まりを厳しくする。
話は戻って、
格差社会、この反義語は?
平等社会?
これって「1億総中流」ってことですよね。
昭和の時代、日本って国はこのような表現をされていたんですよね。
「頑張った人が、頑張っただけ儲けるのが真の平等」なんて言った総理大臣が推し進めていった慣れの果てが格差社会なのではないでしょうか。
昭和の時代って今から思うと素晴らしかったのではないでしょうか。
頑張った人が頑張っただけ認められる社会を目指していたのに、現在は頑張った人ですら認められない、いや、頑張る場所すらないのかもしれない、そんな時代になりつつあるのではないでしょうか。
それがこの格差社会ですよね。
弱い者が、より弱い者を攻撃する、そんな時代なんですよね。
お米の国の方、健康保険制度って良いものですよ。
1億総中流、結構なことじゃないですか。
ぜひ、巣鴨に遊びにいらしてくださいね。